谷川岳 厳剛新道

谷川岳 厳剛新道谷川岳の西側の稜線、西黒尾根の谷側を登る急登ルート。登山口はロープウェイ駅から一ノ倉沢方面へ2キロほど登ったところ。序盤は沢の音を聞きながら石の転がるルートで、徐々に勾配が急に変わっていく。尾根直下では急な岩場と鎖場が連続し、スラブ上の滑りやすい岩の上を歩く。西黒尾根に隠れるように谷を登るルートのため、陽が射す時間が遅く、雨や朝露の残る季節は滑りやすい。
ラクダの背で西黒尾根と合流し、谷川岳山頂へと続く。

谷川岳 厳剛新道

三大急登の西黒尾根や、一ノ倉沢の知名度に隠れていますが、厳剛新道もその名前の通り厳しいルートでした。勾配が急なのはもちろんのこと、鎖場の難易度も高く、何よりもよく滑る岩に気をつけました。登山口もロープウェイから遠いので、この登山道を選ぶ人は少ないようです。

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