田中さんに聞きました 年間38回の根子岳登山

田中さんに聞きました

田中さんに聞きました

田中さんといえば「根子岳」を連想します。長野県北部にある2200mほどの山を、田中さんは年間20回以上登っています。時には晴れた景色の良いとき、時には薄暗い早朝に。季節を問わず四季を通じて登っている根子岳と、これまでに登ってきた山についての印象をお聞きしました。
(2014.04)

根子岳の斜面

根子岳がほかと違った印象を持って?

他の山と比べて違った印象を持っているのですか?

根子岳は小さい頃、小学校の学校登山の思い出がある山です。だから、身近な感じです。

それで山を登り始めてからも愛着があって何度も登っているのですね。

愛着はもちろん、トレーニングにも最適だと感じています。山は、もちろん楽しいばかりではなく、気持ちでも体力でも大変と思うところはあります。その時に、気持ちも体力も試されているはずです。それを、ひとつひとつ乗り越えていけることが大事だと思います。
その、達成感と自信をこの山で積み重ねている感じです。

きっかけ

山に登り始めたキッカケは?

富士山への登山の為、トレーニング登山をしようと思ったのがきっかけで、登ったあとも、どんどん登りたいと欲求が湧いてくるようになっていつの間にか、毎週近所の山へ登るくらいになりました。

近所の山に登る山があっても富士山には登る予定?

もちろんあります。登りきった最後のご褒美が最高なんです。

樹氷と田中さん

印象に残っている山

一番印象に残っている山はどこですか?

白馬三山。「THE山」って感じがするからです。テント泊でいったのですが三山の稜線がもう、きれいできれいで!ただただ圧巻でした。

確か一泊二日でしたね。距離や高低差もあったと思いますが、疲れはどうでした?

もちろん、疲れもありますがそれ以上の達成感やいろいろなことへ出会える嬉しさが押し勝ちます。僕はいつでも登りが好きなんです。もっと先にいってみたい、見てみたいと気持ちがパワーをくれるんです。

お気に入りの持ち物

必ず持っていく道具は?

コーヒーを沸かすバーナーセットです。漫画の『岳』でみてすぐ買いました。
山頂でコーヒーを飲みたいからです。

八ヶ岳天狗岳

いつもハッピーターンを持っていますが。。。

いつから持ち始めたのですか?

登山を始めたころからです。最初は好きで持っていったのですが、人から願掛けがあるよと言われてからは願も掛けて。
無事に帰ってこれますようにといつも。

たい焼きも?

いつしれず持って。自営で「升田屋」というたい焼き屋をやっていることもあり。身近な行動食です。

升田屋さんは冷えても美味しいというアピールですね!

そうですね!升田屋のたい焼きはふっくらしていて冷めても美味しい(笑)
疲れには甘いもの。食べやすいので行動食にしてます。

野口五郎岳

根子岳の話に戻りますが。

どの季節が一番印象深いでしょう?

夏です。花の百名山にもなっているので、『ウメバチソウ』見るのが楽しみです。

八海山

好きな時間帯やルートはありますか?

朝早く登る。だいたい5時くらいかな。朝根子岳。空気は澄んでいるし。最高です。

一番の魅力は?

とにかく、家から近いこと。すぐ行けてすぐ帰ってこれること。
多くの人でも近くに山はあるかと思います。その身近な山にすぐいける!その身近さを感じられることが自然に包まれている感じがするからです。

近くのそんな山が最高だと思います。

今後、やってみたいことなどあれば。

いっぱいありますが、とにかく近くでも遠くでも、高い山でも低い山でもこつこつと一つでも「多くの山に行ってみたいです。

その先に、山に興味をもってくれた山ともがいたなら案内をしたいと思います。
そんな山ライフを楽しめる仲間をたくさん作っていけたらと思います。

升田屋のたい焼き

たい焼きの升田屋

[営業時間]午前10時~午後6時
[定休日]火曜日
[住所]須坂市大字小山穀町465
[URL]http://blog.suzaka.jp/masudaya

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