大菩薩嶺 登山(上日川峠)5月 上日川峠から唐松尾根を登り丸川峠へ

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大菩薩嶺 登山

2017年5月15日

大菩薩峠から山頂付近の雷岩へと続く稜線は大菩薩嶺を登る醍醐味ともいえる絶好の眺望。
富士山を背に見ながら、南アルプスの山々を眺めて登る稜線は気持ちが良いばかりか足取りも軽くなる。
上日川峠にあるロッヂ長兵衛からのスタートなら、歩く距離も短く高低差も少ないため、体力に自信が無くても登ることができる。

天気

■天気

曇りで雨が降ることはないだろうという予報の中、厚い雲が大菩薩連嶺を流れていくのが見える。
気温は15度を越え歩くのにはちょうど良いが、稜線は風が強いため落ち着いて休憩をするには少し肌寒い。

花

■大菩薩峠の見どころ

上日川峠付近から眺めることのできる南アルプスや富士山が見もの。
今回は唐松尾根を登ったため、雷岩から景色を楽しみたいところだった。
山頂から丸川峠へと続く下り坂では、苔の中に咲く花がきれいだった。

■アクセス

登山シーズンは塩山駅から登山口までバスが出ているが、5月は休日だけということもあり、タクシーで上日川峠へと向かう。
駅からロッヂ長兵衛の前まで5500円ほど。
交通機関は事前によく調べておきたい。

■行程

  1. 上日川峠
  2. 唐松尾根分岐(0:11)
  3. 大菩薩嶺山頂(1:09)
  4. 丸川峠(2:02)
  5. 丸川峠分岐(3:08)
  • ロッヂ長兵衛の前から
    ロッヂ長兵衛の前から
  • 車も人もいっぱい
    車も人もいっぱい
  • ここから登山道へ
    ここから登山道へ

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ロッヂ長兵衛から登る大菩薩嶺

上日川峠のロッヂ長兵衛の周りには駐車場があり、ここから大菩薩嶺を目指して歩く人も多い。
トイレもあり、登り坂も緩やかで歩きやすく、足を慣らしながら登っていくことができる。

天候はあいにくの曇り空で、雨が降る予報ではないのが救い。
湿り気のある雰囲気の足元を、滑らないように注意をしながら歩いていく。

  • 福ちゃん荘が見えた
    福ちゃん荘が見えた
  • 玄関先を通る
    玄関先を通る
  • 分岐を唐松尾根へ
    分岐を唐松尾根へ

歩き始めて20分ほどで福ちゃん荘に到着した。
ここは雷岩へと急登を登る最短ルートと、大菩薩峠へと周回するルートとの分岐にあたる。
眺望がある日なら大菩薩峠へ廻る1択にするところ、今回は曇り空で雲も厚いため唐松尾根へと進んだ。

木々に囲まれながら緩やかに登る登山道は気持ちが良く、空が白くても気にはならない。
木の間からは大菩薩峠から続く稜線が見え、その近さと上日川峠からの高低差の少なさを感じる。
下りと登り返しを繰り返しながら、徐々に稜線へと近づき、やがて大きな石が埋まる急登に差し掛かった。

  • 歩きやすい
    歩きやすい
  • 急な坂道始まる
    急な坂道始まる
  • 雷岩はそこ
    雷岩はそこ
  • 雷岩から大菩薩峠側の眺め
    雷岩から大菩薩峠側の眺め
  • 山頂側
    山頂側
  • 山頂へ
    山頂へ

見える稜線は近く、急登とはいっても距離も高さもそうないので、ゆっくりとでも歩を進めるとすぐに雷岩が見えてくる。
上日川峠から1時間ほど経過したところで、雷岩に到着した。

天候さえ良ければここが絶好のロケーションで最高の休憩地点になる。
雷岩の上に立つと風を遮るものが無く、風に乗った雲の水滴が舞ってくるようで体温を奪われる。
時々、雲が切れて上日川峠が見下ろせる程度で、真っ白な景色の広がる雷岩だった。

大菩薩嶺 山頂

山頂は雷岩から北へ5分ほど歩いた地点。
全体を樹林帯に覆った場所で、眺望は全く無い。
登山道にある木の表面は、動物に囓られたのか皮が剥がれているところが多く見られた。
矢印に沿って山頂方向へと進むと、標の立てられた山頂に到着した。

  • これはこれで好きな景色
    これはこれで好きな景色
  • 山頂に到着
    山頂に到着
  • 何も見えない
    何も見えない

丸川峠への下山

大菩薩嶺からの下山は丸川峠へと向かう。
眺望の無い天候なので樹林帯で緑や苔を楽しみながら下りる。
湿った石や土に足を取られないよう、急がずに花や緑を楽しみながらの下山。
丸川峠までは穏やかな下り坂が多く、ゆっくりと標高を下げながら丸川荘まで進んで行く。

  • 山頂を通過
    山頂を通過
  • 丸川峠へ下る
    丸川峠へ下る
  • 花が咲いてる
    花が咲いてる
  • 狭いところもある
    狭いところもある
  • 丸川荘が見えた
    丸川荘が見えた
  • 丸川峠を左へ
    丸川峠を左へ
  • 真っ直ぐな道の先に下り坂
    真っ直ぐな道の先に下り坂
  • 下る
    下る

丸川荘では休憩と合わせてコーヒーなどの飲食が楽しめる。
富士山が見える場所でもあるので、天候が良く時間のあるときにはゆっくりしたいところ。
丸川峠からは急な勾配と狭い登山道が連続する。
上日川峠を登山口と考えると、丸川峠を周りは下山の方が距離も時間も長くなる。

急な尾根から林道を抜け丸川峠の分岐にある駐車場へと到着した。

  • 細いところもある
    細いところもある
  • 下りきると林道に出る
    下りきると林道に出る
  • 丸川峠の分岐に到着
    丸川峠の分岐に到着

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「大菩薩嶺 上日川峠」登山ルート

大菩薩嶺 上日川峠 登山レビュー

最高標高
2,056m
登山口標高
1600m
距離
8.371km
登り
唐松尾根
下り
丸川峠
行動時間
登り1:09
下り1:59
合計3:08
累積標高
(+)511m
(-)1031m
平均斜度
10.4度
歩行速度
2.78km/h
時期
2017年5月
天気
曇り

天候が良くなかったので眺望は考えずにルートを選びましたが、登に来たというよりは下りに来たという印象の大菩薩嶺になりました。
車で上日川峠へと登ると距離も長く高く登った気持ちになるので、なおさらお手軽登山という印象が強いのかもしれません。
富士山が見える山は、やはり晴れた日に登りたいと思りました。

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