谷川岳 夏登山(天神尾根)8月 猛暑の天神尾根を登る

谷川岳

天神尾根 2013年8月15日

夏の谷川岳登山

谷川岳は首都圏から群馬県水上までは3時間ほど。
新幹線を使っても良いし、高速道路で来ても良い。そのアクセスの良さからか人気もありたくさんの人が訪れる山。
その一方で、一ノ倉沢のように日本三大岩場と言われる登山ルートや、変わりやすい天候など、険しい一面があり、遭難者数が世界で最も多い山。

■行程

  1. 天神平ロープウェイ駅
  2. 肩の小屋
  3. オキの耳
  4. トマの耳
  5. 肩の小屋
  6. 天神平ロープウェイ駅
  • ロープウェイに乗る
    土合からロープウェイに乗る。
  • 天神平到着。
    天神平到着。
  • 谷川岳が見える
    谷川岳が見える。

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ロープウェイを使って天神平から谷川岳へ

標高は1977m。登山ルートは一ノ倉沢を登るので無く比較的安全な天神尾根。ロープウェイもフル活用。
土合のロープウェイ駅は七階建て。こんな山奥にそんなに高い建物が!と思っていたけれど、斜面にあったので高さは分からなかった。
誘導されたとおりに車を停め、一人往復2000円のチケットを6階でを購入。7階のロープウェイ乗り場へ。

土合から天神平へのロープウェイは約700mの標高を稼いでくれる。
外にはどんどん近づく谷川岳が大迫力。
室内は蒸し暑い。

ロープウェイに乗り天神平へ

到着した天神平は標高1319m。ここから山頂へは650mほどの高低差。

ロープウェイの降り場の横には、1本のリフトが動いていて、さらに上まで連れて行くことができる。ただ近くなるわけでは無く、別の地点からスタートするだけなので、今回はリフトには乗らず天神平で準備を整えて登山開始。ロープウェイで気軽に天神平まで来られるからか、登山道には軽装な人が多い。登山ルートも整備されていて、しばらくは木段が続く。

  • 木段が続く
    木段が続く。
  • 登山道から谷川岳。
    登山道から谷川岳。
  • しばらく歩きやすい
    しばらく歩きやすい。
  • 最初の鎖場
    最初の鎖場。
  • 尾根を歩く人がいっぱい見える。
    尾根を歩く人がいっぱい見える。
  • 裏側へ廻っていく
    ルートは裏側へ廻っていく。

天神平から谷川岳へ

木々の間からチラチラと見える谷川岳がの険しい岩肌が大迫力。
谷川岳は標高は高くないけれど険しい山だという雰囲気がガンガンと伝わってくる。

  • 緩やかな坂に変わった
    緩やかな坂に変わった。
  • 小屋は混んでいる。
    小屋は混んでいる。
  • 目安
    目安。

登山を開始してから40分ほどで熊穴沢避難小屋に到着。ここまで50分の予定だったので予定より早い。
休むポイントとしては時間的にもちょうど良い場所にあるからか、避難小屋の回りには休憩している人が大勢。中にも人がたくさん見える。
天神平からはここまで2.1キロ。谷川岳山頂までは約1.8キロだそうだ。
ここから登山ルートは尾根歩きにかわり、なだらかに登っていた斜面は岩場が続いて険しくなっていく。

  • 岩の坂道
    岩の坂道。
  • 陽射しが熱い。
    木々を抜けて陽射しが熱い。
  • 鎖場続く
    鎖場続く。

谷川岳の登山ルートは岩の多い稜線

登山者が多いので、鎖場や岩場では下山してくる人や前を歩く人の様子を見ながら。中には小学生にも満たないだろう小さな子供もこのルートにチャレンジしていた。

20分ほど登ったところで景色が開けたので、水分補給と休憩。
持ってきた水筒から水分を補給して、周りを見渡すのだけれど、ここ最近の霞んだ空のせいで、あまり眺望は良くなかった。近くに見える万太郎山への稜線だけが素晴らしく迫力があった。

  • 万太郎山方面
    万太郎山方面。
  • 先にも登っていく人。
    先にも登っていく人。
  • 岩場続く
    岩場続く。
  • 振り返ると天神平
    振り返ると天神平。
  • 振り返ると笹。
    振り返ると笹。
  • 座り込む人
    座り込む人。

さらに続く岩の斜面。
天狗のトマリ場を過ぎると、肩の小屋が近くに見え始めて山頂が近く感じられる。

登山開始から約1時間40分。
ようやく肩の小屋に到着した。

  • いろんなものが建っている
    いろんなものが建っている。
  • 肩の小屋着いた。
    肩の小屋着いた。
  • 休まずトマの耳へ
    休まずトマの耳へ。

トマの耳とオキの耳へ

谷川岳にあるふたつの峰のひとつ、トマの耳はすぐそこなので、ここでは休まず一気に上を目指す。
トマの耳には5分くらいで到着。
ここでやっと谷川岳山頂のオキの耳が見えた。

  • 休んでいる人が見える
    休んでいる人が見える。
  • トマの耳に着いた。
    トマの耳に着いた。
  • 山頂のオキの耳は向こう
    山頂のオキの耳は向こう。

オキの耳でも登山者がたくさんいたけれど、トマの耳にも登山者が多い。
少し下って登って15分。

山頂に到着した。
スタートからは2時間ほど。
谷川岳山頂にいるたくさんの人に混じってお昼ご飯と休憩を取った。ずっと眺めてきた万太郎山の稜線は、ちょうど裏側が見えるようになっていた。

オキの耳から一ノ沢岳方面へ少し進むと、富士浅間神社の奥の院があった。谷川温泉にある神社の奥の院だそうで、谷川岳山頂からついでにここまでくる人も多いようだった。

  • トマの耳は向こう
    トマの耳は向こう。
  • オキの耳に着いた。
    オキの耳に着いた。
  • 実は崖の上だったりする
    実は崖の上だったりする。

谷川岳はヘリコプターの飛ぶ山

とても良く晴れて暑かった陽射しも、山頂で休んでいる間にだんだんと雲が多くなってきた。
谷川岳は分水嶺に位置しているために、日本海側と関東側の気候に左右されることが多く、天候が変わりやすいという。世界一の遭難の原因は、険しい岩のルートだけでは無くて、変わりやすい天気も理由のようだ。

谷川岳からの下山中、ヘリコプターがずっと尾根の下を飛んでいた。
登っている最中もヘリコプターがいたらしく、救助のためだったのか取材だったのか分からないけれど、物々しい雰囲気だった。

  • 眺望が良い
    眺望が良い。
  • 一ノ倉沢岳方向に鳥居
    一ノ倉沢岳方向に鳥居。
  • 谷川岳はヘリの山
    谷川岳はヘリの山。

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「谷川岳 天神尾根」登山ルート

谷川岳 天神尾根 登山レビュー

最高地点
1,977m
登山口標高
1,319m
距離
7.051km
登り
天神平
下り
天神平
行動時間
登り1:40
下り1:19
合計2:59
累積標高
(+)661m
(-)661m
平均斜度
10.6度
歩行速度
2.46km/h
時期
2013年8月
天気
晴れ

とても人気のある山のようで、たくさんの登山者がいました。
とはいえ、遭難がとても多い山ということで簡単なルートでも注意が必要なのだと感じました。
登山中に飛んでくるヘリコプターや、変わりやすい天候、少しルートを外れれば転落の心配があるような急傾斜と。

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