筑波山 登山(白雲橋)5月 巨岩の並ぶ子供や初心者にもお勧めの登山道

筑波山

白雲橋コース 2016年5月23日

筑波山 登山

筑波山は百名山の中で最も標高の低い山で茨城県の北に位置している。
女体山と男体山の山頂が並ぶ双耳峰。
関東平野を一望するかのような象徴的な山容で、信仰の山として麓には筑波神社が建っている。
ケーブルカーやロープウェイといった交通機関があるだけはなく、登山道も歩きやすく整備され、アクセスも良いことから観光客も多く訪れる。

行程

  1. 筑波神社
  2. 白雲橋
  3. 女体山山頂(1:17)
  4. 御幸ヶ原
  5. 男体山山頂
  6. 御幸ヶ原
  7. 筑波神社(2:19)
  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-市営駐車場に停める

    市営駐車場に停める。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-登山口に鳥居

    登山口に鳥居。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-登山道には階段がある

    登山道には階段がある。

白雲橋から筑波山を登る

複数ある筑波山の登山道から、今回は筑波神社の東側にある白雲橋から登ることに。
白雲橋コースは弁慶の七戻りなど巨岩が多く見られ、登りながらの岩を眺めるのも楽しいコース。

駐車場から土産物屋の並ぶ中を歩き、筑波神社の社地を右へと進むと民家の並ぶ傾斜地に登山口がある。

鳥居を潜ると薄暗い中に階段が続いていく。
周囲をいっぱいの緑に囲まれ登ること10分ほど。
迎場コースと白雲橋コースとの分岐に出た。
迎場コースはロープウェイ駅を経由するコースで歩く距離が長い。
先を見ると迎場コースは石段が続き、進もうとする白雲橋コースは木の根がビッシリと生えている。
この時点では勾配も見るからに違う。
白雲橋コースへと進み、土と木の根の登山道を上っていく。
石が積まれた白蛇弁天を過ぎ、勾配も徐々にきつく変わっていく。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-階段を登っていく

    階段を登っていく。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-分岐

    分岐。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-木の中を登っていく

    木の中を登っていく。

登山道は広く歩きやすい土で、ところどころに大きな石が埋まっている程度。
ちょうど半分を過ぎたころに、いったん勾配が緩くなり、頭上はなんとなく明るく山頂も近い雰囲気になった。
とはいえ看板に書かれた数字はまだ半分。
すぐに傾斜も急勾配に戻り、狭い石のルートを登っていく。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-白蛇弁天

    白蛇弁天。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-徐々に急になる

    徐々に急になる。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-半分あたり

    半分あたり。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-ちょっと狭い

    ちょっと狭い。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-つつじヶ丘に到着

    つつじヶ丘に到着。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-弁慶の七戻り

    弁慶の七戻り。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-見上げる

    見上げる。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-振り返ってみる

    振り返ってみる。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-石がいっぱい

    石がいっぱい。

迎場コースとの合流地点になるつつじヶ丘には50分以上掛かっての到着だった。
ちょうどロープウェイ方向の木が開けて眺望があり、ベンチも置かれているので休憩がしやすいポイント。

つつじヶ丘を過ぎてすぐに白雲橋コースで有名な巨岩「弁慶の七戻り」に着いた。
大きな岩が橋のように岩と岩の間に渡っている地点。
ここを潜り抜けて続いていく登山道。弁慶も7度戻ったという岩で、聖と俗とを分ける門という説もある。
弁慶の七戻りからは登山道上に巨岩が目立つようになり、登る先には壁のように岩がそそり立っていることも。
高天原、母の胎内くぐり、陰陽石と岩を眺めながら通り過ぎていくと、斜面は心なしか勾配も緩くなったようにも感じる。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-胎内くぐりへ

    胎内くぐりへ。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-陰陽石

    陰陽石。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-鎖がかけられているところ

    鎖がかけられているところ。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-国割石

    国割石。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-出船入船

    出船入船。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-北斗石

    北斗石。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-女体山へ登る

    女体山へ登る。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-山頂近くの登り

    山頂近くの登り。

国割石につくと、それまでの急勾配は終わり平坦な横移動に変わった。
次々と見られる巨岩を見ながら歩いて行く。
いよいよ女体山が近づくと、女体山自体が大きな岩のように再び急な勾配が戻る。
石が段々に並べられている上を階段のように登り女体山へと近づいて行く。
木が開けているところもあるため眺望を見ながらの登り。
鎖が張られた狭い石段を登りきったところで女体山の神社に到着した。

女体山

登山口から1時間17分で女体山へ到着した。
昼近い時間帯だったためかケーブルカーなどで登ってきた人たちと登山者でごった返す山頂部。
記念写真を撮る人たちと景色を見る人たちで混み合っているため、早々に女体山から御幸ヶ原へ向けてスタートした。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-山頂の建物

    山頂の建物。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-女体山の社殿

    女体山の社殿。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-山頂の岩場

    山頂の岩場。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-男体山

    男体山。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-西の方

    西の方。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-東の方

    東の方。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-社殿の方を見る

    社殿の方を見る。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-女体山の標

    女体山の標。

女体山山頂からは緩やかに下るルートで歩きやすい反面混みやすく、擦れ違いと道を譲る人たち、それを追い抜く人たちに注意が必要がいる。
10分ほどで御幸ヶ原へ下りると、土産物屋とケーブルカー駅を挟んで男体山が見えた。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-女体山を下りる

    女体山を下りる。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-歩きやすい

    歩きやすい。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-御幸ヶ原に着いた

    御幸ヶ原に着いた。

男体山

御幸ヶ原を挟んで女体山と向き合う男体山。
土産物屋の脇から山頂へ向けて登ることができる。
岩のゴツゴツとした足元と、こちらも人が多く擦れ違いと先を歩く人に注意をしながら登っていく。
約300mほどの距離なので5分ほどで男体山の山頂に到着。
社殿の裏側に出た。

男体山も女体山に負けず劣らず多くの人が登ってきていたが、景色が眺められるところには手摺もあり、崖剥き出しの女体山とは安心感が違っていた。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-男体山の入口

    男体山の入口。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-右へ

    右へ。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-わりと岩

    わりと岩。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-岩多め

    岩多め。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-男体山に着いた

    男体山に着いた。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-山頂の社殿

    山頂の社殿。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-男体山からの景色

    男体山からの景色。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-女体山が見える

    女体山が見える。

下山

下山ルートは男体山から最寄りの御幸ヶ原コースへ。
細かく狭い木段のあるルートで勾配もあるので、躓きに注意が必要。
白雲橋コースのように奇岩を見ることはできないが、大きな杉の夫婦岩や男女川の源流近くなどの見どころはある。
ケーブルカーの線路と並ぶようにしてコースが続いているため、時々機械音を耳にしながら筑波山を下りた。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-御幸ヶ原コースの下山

    御幸ヶ原コースの下山。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-階段多め

    階段多め。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-男女川の源流付近

    男女川の源流付近。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-夫婦杉

    夫婦杉。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-下りてきた

    下りてきた。

  • 【筑波山 白雲橋コース】登山百景-御幸ヶ原コースの登山口

    御幸ヶ原コースの登山口。

筑波山 白雲橋コース 登山レビュー

最高標高
877m
登山口標高
272m
距離
5.186km
登り
白雲橋コース
下り
御幸ヶ原コース
行動時間
登り1:17
下り1:02
合計2:19
累積標高
(+)681m
(-)676m
平均斜度
14.7度
歩行速度
2.39km/h
時期
2016年5月
天気
晴れ
気温
登山口25℃
山頂26℃

白雲橋からのコースは急登箇所も多くありましたが、石を見ながら歩くことができたり、景色が見える場所があったりと、山を登る途中に目で楽しめるところが多い印象でした。
つつじヶ丘まではひたすら登り、そこからは岩を見て、景色を見てという印象です。
いろいろなコースがありますが、登るのなら白雲橋かなと思います。

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