鍋を囲む日帰り会津駒ヶ岳

紅葉の会津駒ヶ岳

紅葉の会津駒ヶ岳

会津駒ヶ岳は南会津にある日本百名山のひとつです。
登山道を登って山頂に近づくと、その広さが際立ち、澄んだ池塘が見られるのが特徴的です。

池塘と眺めが良い

池塘と眺めが良い

山頂は狭くて、特にこれといって・・・という感じなのですが、その手前にある平原ともいえる緩やかな登り。
広くて見通しが良くて、池塘がチラホラとあって。
燧ヶ岳が見えます。

登山口は階段から

登山口は階段から

代表的な登山口のひとつ滝沢口。
ここは階段からスタートします。
登山道の階段は、歩幅が合わないし、何気に急だしで、得意ではありません。

やってきた広大な平原

やってきた広大な平原

平原と呼ぶにはちょっと違うかもしれません。
けれど、ほかになんて呼ぶのが形を表しているのか分からず。
ただココはとても気持ちが良いです。
山頂まではまだまだ。

駒ノ小屋

駒ノ小屋

山頂の手前、あと30分ほどのところに山小屋があります。
大きめの池塘の畔で山頂を見ながらベンチに腰掛けることができる。
そんな場所でした。

もつ鍋をセット

もつ鍋をセット

今回の目的は、会津駒ヶ岳へ登るのもひとつだったけれど、もつ鍋を美味しく食べるのも目的のひとつ。
松阪牛やまとのもつ鍋をみんなで担いで来ました。
鍋とガスだけなんとかすれば、もつや野菜はもとより調理も楽勝な程度。

ぐつぐつして出来上がり

ぐつぐつして出来上がり

あらかじめカットした野菜と、真空パックのスープとコプチャン。
ぜんぶ、鍋に投入してグツグツしたら終わりです。
カンタン。

下りる

下りる

鍋を堪能したら、あとは下りるだけ。
松阪牛やまとのもつ鍋には、大きなサイズと、そうでもないサイズがありますが、山で食べるのならサイズは小さめが良いです。
スープを飲み干すのに脂がちょっとキツいかも。
家で食べるのなら、たっぷり大きめサイズで良いのですが、山ではそこまでいろいろとできないので。

鍋を囲む日帰り会津駒ヶ岳

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