青天のゴールデンウィークに大菩薩嶺へ

大菩薩嶺 大菩薩嶺

大菩薩嶺

大菩薩嶺は百名山のひとつに数えられる山梨の山です。
なだらかで歩きやすく、首都圏からもほどほどの距離で、たくさんの人がやってくる印象です。
ましてやゴールデンウィークなら。

丸川峠から周回する 丸川峠から周回する

丸川峠から周回する

高低差や距離を考えて丸川峠からスタートすることにしました。
ここまできてサクッと終わるのも・・・という気持ちで。
気軽な山歩きのつもりでも、初めての場所なので、いちおうは緊張感を持ってスタートします。

広い登山道 広い登山道

広い登山道

登山道と呼べるのか?と思うほどに歩きやすくなだらかな道。
遊歩道と呼ぶには、ちょっと荒れているか?
とか。

上日川峠に着いた 上日川峠に着いた

上日川峠に着いた

大菩薩嶺へ行くには、きっとココが最高地点で最寄りの場所。
丸川峠から山の中を歩いて、ここに出ました。
舗装路だし車も停まっているし。

なだらか なだらか

なだらか

上日川峠からは、丸川峠からの歩きやすさよりもさらに歩きやすくて。
散歩?というような気持ちで。
陽気も良いし、青空だし。

よく見る大菩薩峠のアレ よく見る大菩薩峠のアレ

よく見る大菩薩峠のアレ

大菩薩嶺といえば、大菩薩峠の眺めが印象に残っていました。
登山の雑誌で大菩薩嶺が載るのなら、必ずコレが写ってるというイメージ。
これを見なければ大菩薩嶺じゃないくらいの気持ちでした。

距離はなかなか 距離はなかなか

距離はなかなか

歩きやすくてなだらかで。
高低差もそれほどなくて。
でも平坦に見ると、距離はそこそこあったのかな?とも思います。

目印のバッジ 目印のバッジ

目印のバッジ

ロゴのバッジを身につけてました。
変わった物を持っていたら、ちょっと目立つのかな?と思い。
景色も良く見るものがあったせいか、僕の持ち物は注目をされないようでした。

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富士山も見えた 富士山も見えた

富士山も見えた

大菩薩嶺は山頂部が樹林帯で眺望はないのですが、そこまでの登山道上では富士山が見えるし、南アルプスも見えるし。
遮るものがないといったところでした。
気候もちょうど良いし、とにかく気持ちが良い。

青天のゴールデンウィークに大菩薩嶺へ

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