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まだ薄暗さの残る奥裾花渓谷。
目の前に見える東山がカッコ良く、久しぶりにやってきましたが、早くも気持ちが昂ぶる景色が広がります。
奥裾花で見られるのは豊かな自然なのですが、その中でも道中で見られた地層には目を瞠ります。
間近で雄大さを感じるような地面の模様。
山から地形を眺めるのも良いですが、登る前から見られるのならそれはそれでアリ。
自然園の駐車場に着くと向こうに大きな山が見えました。
「あれが堂津岳か?」と思っても、行ったことがなかったので確信も無く・・・
ネット上では「遠い」と目にしていたので、もっと遠くに見えるのだと思っていました。
駐車場からは登山口の自然園まで歩きます。
30分ほどの林道歩きですが、途中で見かけた看板に目が留まりました。
戸隠連峰の案内板、そこにはご老人が。。。
朝陽を受けた残雪は思っていた以上にキレイでした。
あちこちに生えているブナの木と、その周りが解けている春らしい景色がまた良くて。
ここだけでも満足感。
自然園から1時間ほどで稜線まで登れるのですが、ここからの景色がまさに「遠い」と言われていたものでした。
正直なところ、そこまで遠いという印象は受けなかったのですが、、、
それだけにアレが堂津岳なのか?と疑心暗鬼。
今回はtenki.jpのPRも兼ねていました。
登山天気という登山に特化した天気予報アプリ。
天気予報はテレビでもネットでも知れるけど、アプリが入っていると便利。