アブがやってくる越後駒ヶ岳

魚沼の山に行きたい 魚沼の山に行きたい

魚沼の山に行きたい

何日か雨が降っていたけれど。
平ヶ岳へ行こうかなと予定してました。
一緒に行こうとしていたのは、いつものヘンタイ。
でも行ってみたら銀山平で通行止め。
車中で「荒沢岳へ行く?どうする?」という相談をしてました。

結果 結果

結果

相談した結果、越後駒ヶ岳へ行くことにしました。
荒沢岳は前に行っているしね。
別のルートがあるわけでもないしね。
というわけで。

あらかじめルートは見ていた あらかじめルートは見ていた

あらかじめルートは見ていた

もしかしたら行くかもね。
なんて思って、越後駒ヶ岳の登山道も見ていたのだけれど。
まさか平ヶ岳の予定が変わって越後駒ヶ岳にするとは。

登山口は駒ノ湯 登山口は駒ノ湯

登山口は駒ノ湯

駒ノ湯から登ることにしました。
朝のヒンヤリとした時間なのに、アブが窓ガラスにバチバチ。
ここはアブがいるのか・・・要注意。

登山道にもアブがいる 登山道にもアブがいる

登山道にもアブがいる

登っている最中でも、後ろの方からブンブン飛んでくる音がする。
油断をすると背中や帽子にぶつかってくる。
しかも急登だし。

荒沢岳が見える 荒沢岳が見える

荒沢岳が見える

樹林帯を抜けると間近に荒沢岳。
カッコイイ。
今回は登りたいとは思わない。

山頂直下の避難小屋がよかった 山頂直下の避難小屋がよかった

山頂直下の避難小屋がよかった

有人小屋では無かったと思うのだけど。
管理されている方がいて、冷たい水と、バッジの購入ができました。
眺めも良くて気持ちがよくて。
泊まりたい感じ。

山頂からも最高 山頂からも最高

山頂からも最高

山頂から見る越後三山も最高でした。
八海山が見えて、中岳が見えて。
縦走路が見えて誘惑されっぱなし。

駒ノ湯に立ち寄る 駒ノ湯に立ち寄る

駒ノ湯に立ち寄る

駐車場はアブが凄かったです。 とにかくアブに囲まれて。
最寄りの駒ノ湯に立ち寄りましたが、建物の入口に厳重に網が張られて、数センチの枠からお金を手渡して。

一発で気に入った駒ノ湯 一発で気に入った駒ノ湯

一発で気に入った駒ノ湯

微温湯が好きなのですが、夏の陽射しが肌に痛いぐらいのときに浸かる微温湯というのは最高です。
ヒンヤリしているようで、でも体温よりは温度が高くて。
いつまでも浸かっていられるようなところでした。
というか・・・
露天風呂のみの湯船で、アブがブンブンする中で汗を流して。
お湯から上がった瞬間に囲まれるので噛まれながら服を着て。。。
大事な先っぽも刺されてました。

アブがやってくる越後駒ヶ岳

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