金華山は街の中にある山なので、高い建物がないところや、少し離れたところからでも山頂部のお城が見えます。
下からも間近に見えて、あそこまで行こう!と思える距離感です。
これまで何度か登っているのですが、今回は百曲がりから。
登山道がたくさんあって、いろいろな方角から楽しめるのが金華山の良いところです。
登るからには当然という感じで、山頂部の岐阜城を目指します。
そんなに大きな建物ではないですが、象徴的な建物と言えると思います。
金華山のどこを歩いても同じ印象なのですが、岩がいっぱいでゴツゴツしています。
ぬかるみよりは歩きやすいので好きですが。
転んだら痛いだろうなと・・・
金華山といえばリスを連想するひともいるんじゃないかと。
でもいわゆるタイワンリスなので、大きくて可愛らしいっていう感じじゃないと耳にしています。
実物を見たことがありません。
立ち寄ったこともないので・・・
リス村を過ぎて少し歩いたら天守が見えました。
チラッと見える瞬間にテンションが上がるのは、どこの山でも同じだなと思います。
今回は展望台まで入ってみました。
中に入らなくても十分眺めが良いのですが、どうせ来たのだし、そんなに来るような場所でも無いのだし。