2020年初のアルプスは11月の経ヶ岳

登山の前は西友で

登山の前は西友で

毎回恒例、早朝の西友。
かならずここに立ち寄ることにしています。
寄らないと途中撤退になるような気がして。
験担ぎです。

久しぶりのアルプスは梓川SAへ

久しぶりのアルプスは梓川SAへ

アルプスといえば安曇野。
そして松本市。
その玄関口ともいえる高速道路のサービスエリアは梓川SAです。
まだ陽が昇る前の時間帯に立ち寄りました。

仲仙寺に着いた

仲仙寺に着いた

陽が昇り始めたころ、仲仙寺につきました。
ここが今回の登山口。
駐車場から見える南アルプスがとても綺麗でした。

お寺の前を通っていく

お寺の前を通っていく

登山口は仲仙寺。
お寺の前を通って登山道へと入っていきます。

樹林帯の登山道

樹林帯の登山道

経ヶ岳は全体の9割9分が樹林帯です。
ずっとこんな落葉松林と雑木林。
葉っぱが散った季節だから、チラッと景色があるけれど、逆にいうと緑も紅葉も楽しめない季節。

緩やかに登り続ける

緩やかに登り続ける

とにかく登りっぱなしの登山道。
ずっと尾根の肩をトラバースし続けるような。
樹林帯をダラダラと登り続ける感じです。

街からの距離感

街からの距離感

街に近い場所からのスタートということもあって、1時間半以上も登って、まだまだ街が近くに見えます。
この登山道上では珍しい景色が開けている場所。
これはきっと森を切り開いてもらったのだろうなと思います。

八ヶ岳もバッチリ

八ヶ岳もバッチリ

蓼科山がとっても綺麗な形で見えました。
あの均整の取れた富士山のような形が印象的でした。
枝の間からチラチラと見えて、なかなか注目の的でした。

でも樹林帯は続く

でも樹林帯は続く

とにかく木に囲まれた登山道。
経ヶ岳では森林限界だとか稜線歩きだとか無縁な感じです。
樹林帯はそれはそれで美しいですが。

2020年初のアルプスは11月の経ヶ岳

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