妙徳山は以前にも一度登っていました。
今度は主要な登山口の馬越峠から登りたいと持っていたのですが。
場所をしっかりと分かっていなかったので、散歩がてらに偵察に行きました。
いつもの土屋にも“ついで”に声を掛けました。
「何してる?」って聞かれれば「山登る」と答えます。
そういえば、前回の登山は11月でした。
年が明けて1月下旬。
そろそろ2ヶ月経ちます。
あんな樹林帯が懐かしくも思います。
もう行かなくてもイイか?とも思えたり。
馬越峠に来ました。
天候は晴れ。
偵察から日が経って雪が振り、だいぶ趣が変わっていました。
期待してきたけれど。
やはり目の前に霧氷が広がるとテンションが上がる。
もうとにかく綺麗。
久しぶりに見た気もする。
当たり前だけれど、登るほどに雪が深くなっていきます。
街では普通の靴でも良いくらいなのに、1000mを越える山だと、ひざ丈以上の雪になりました。
トレースも無いし大変でした。
青空の下で広がる霧氷はとても綺麗でした。
コントラストというのか、白さが際立つというのか。
妙徳山も霧氷の名所って呼んで良いんじゃないか?と。