歩いて10分の2020m峰を登る老ノ倉山

もともと別の山を約束していました

もともと別の山を約束していました

いつものヘンタイと、この日は鬼ヶ面山へ行く約束でした。
でも別の日に行くと思い込んでいて。。。
予定も近づいてきたので、登山道の様子を送ったところ。。。

まさか今日だとは

まさか今日だとは

約束は今日だったという衝撃の事実。
まったくそんなことに気が付かず。
連絡もしないでのんきにしていました。

とりあえず山へ

とりあえず山へ

意図せず約束をスルーしてしまい。
申し訳ない気持ちを抱えながら。
でもとりあえず秋の景色を見ておこうと、向かったのは毛無峠の方。

見下ろすと落葉松がちょうど良い

見下ろすと落葉松がちょうど良い

標高1000mを越えると広葉樹の葉っぱは散ってしまい、落葉松が残ったという雰囲気でした。
でも見下ろす景色は華やかで、曇天模様だけど落葉松がキレイでした。

あちこちが赤い

あちこちが赤い

落葉松の葉っぱが散って、道路のアスファルトまでも赤く。
こんなに落葉松だらけになっている道路は見たことがないかも。
道路のから見える景色も落葉松。
まだ山は先だけど、これはなかなかに良い。

着きました

着きました

目的の場所はココ。
毛無峠と万座への分岐点。
標高は2000m近くなっていました。

登山口へ

登山口へ

老ノ倉山の登山口は道路の脇に、ちょっと藪が開けています。
ここから山頂へ向かって。
知らなければ気が付かないだろうというような。

両側には笹

両側には笹

タイミングによっては、けっこうな藪になっていることもあるみたいで。
今年はイイ感じに刈ってもらっていました。
急登ではロープが張られていて、とても歩きやすい感じでした。

雪が残る

雪が残る

待ちから見るかぎり、今年は2度ほど雪が降っていました。
山はもうすっかり冬になっています。
笹の影になったところには、前回の雪が少しだけ残っていました。

御飯岳はすぐそこ

御飯岳はすぐそこ

何度も登っている御飯岳。
毛無峠からは1時間くらい歩く距離なのだけれど、ココから見るとすぐそこにあります。
こっち側から登山道ができたら、流行りそうな山だなと思いました。

歩いて10分の2020m峰を登る老ノ倉山

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