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虚無に覆われる御飯岳

毛無峠といえば 毛無峠といえば

毛無峠といえば

御飯岳は毛無峠から登ります。
標高1800m以上の高地からスタートするので、山頂までの高低差はほんの少し。
そして、毛無峠といえば、なんといってもこの看板です。
グンマーの元ネタになったという。

毛無峠は真っ白 毛無峠は真っ白

毛無峠は真っ白

街は晴れていました。
気温は35度以上になるようです。
なのに、毛無峠は真っ白。
何も見えない。

いちおう毛無峠に到着 いちおう毛無峠に到着

いちおう毛無峠に到着

こんな天気でも毛無峠には車がありました。
無線をしたり、真っ白な景色を眺めたり。
草刈り作業をしている人たちもいました。
こんなに真っ白で、風も強いし、さて、どうするか・・・というところで、今回はやめました。

日を改めて毛無峠 日を改めて毛無峠

日を改めて毛無峠

改めて毛無峠へ向かいます。
午後になると雨が降るらしいですが、午前中は前回以上の青空。
行けるか!と思いながらも、毛無峠に近づいてくると、御飯岳を真っ白な雲が覆っていました。

毛無峠は白い 毛無峠は白い

毛無峠は白い

いちおう着きましたが。
真っ白でした。
あの青空はどこへ行ったのだろう。
少しくらい青空を見せて欲しい。

脳内の毛無峠 脳内の毛無峠

脳内の毛無峠

本当はこんな景色が見えるはずでした。
毛無峠の特徴的な荒野感と、採鉱の名残。
それを見に来たのに、またしても真っ白になるとは・・・

いちおう御飯岳行くけど。 いちおう御飯岳行くけど。

いちおう御飯岳行くけど。

御飯岳への登山道で見るべきは、序盤の採鉱跡と、毛無山からの笹原。
そして南側にある破風岳。
そんな見るべきものは、なにひとつ見えず、いったい何を楽しみに歩けば良いのだろう。

山頂着いたけど。 山頂着いたけど。

山頂着いたけど。

そもそも御飯岳は山体のほとんどが樹林帯に覆われていて、山頂からは景色が見えません。
なので、毛無峠周辺で景色を楽しむのが醍醐味で、山頂へ行ったところで楽しめるものは無くて。
いちおう来たけれど。
ま。。。着いたっていう感じで。

毛無峠へ行ったのは。 毛無峠へ行ったのは。

毛無峠へ行ったのは。

春先に飲食のテイクアウト関連に絡みました。
何かできることを自主的にやりたくて。
でも、いつまでもそれを続けるのではなくて、それをしながら先を見て別のことを準備しないといけないなと思うようになりました。
具体的に何をどうしたら良いのか分からないまま時間が経ちましたが、最近は近いところへ遊びに行くのを見直そうということに思考が向き、とりあえず「毛無峠は欠かせない」ということで是非ここに来たいと思っていました。
仲間の中には地元産のスイーツを準備しているひともいて、リリースされたら是非見て欲しいと思っています。

虚無に覆われる御飯岳

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