信州百名山を見ていたら、大渚山を知りました。
バックカントリースキーなどで登られているそう。
でも、登っている記録もあまり目につかず、どんな山だろうかと。
立地としては雨飾山がキレイに見えそう。
ちょっと前に雨の中、山に登ったたまま、乾かしていたら革の登山靴はバリバリになりました。
表面はカサカサ。
大渚山はちょっとしか歩かないから良いかなと。
登山口は湯峠。
大渚山がチラホラと見えるのだけど、湯峠の手前でバリケードが張られてました。
ここから先は車では通行止め。
通行止めは路肩が崩れていたせい。
歩いて通るのなら良いと。
登山口までは残り300m。
湯峠が登山口。
ここから緑のトンネルの登山道へ入っていきます。
緑いっぱいの登山道には、山頂まで番号が振られています。
あとどれくらい?
なんて目安にしながら登って行けます。
振り返って見ると雨飾山がどーん。
そうそう。これを見に来ました。
雨飾山をじっくり見たことが無くて。
1時間も掛からずに山頂部まで登ることができました。
双耳峰の山頂からは、雨飾山がよく見えます。
山頂には羽虫がいっぱい。
きっとベンチに集ったアリなのかなと。
眺めは良いけれど、これがブンブンしていると落ち着いて景色も見られない。
もう片方の山頂が最高地点。
展望台もあるらしい。
ということで、緑のトンネルを潜って行く。