バックカントリースキーに混じって佐渡山に登る

佐渡山は地味な山 佐渡山は地味な山

佐渡山は地味な山

佐渡山は黒姫山と高妻山に挟まれた位置にあります。
雪が深く、周囲には名の知られた山が多いせいか、とてもマイナーで地味な山です。
しかも藪山のために夏は登ることもできません。

ふと行ってみようと思いました ふと行ってみようと思いました

ふと行ってみようと思いました

冬の晴れた日。
思いたって出かけてみました。
青空に霧氷がとても綺麗で。
この道は黒姫山にも通じています。

分岐点 分岐点

分岐点

右は黒姫山。
左は佐渡山。
初めて来た日には、これがどっちか分からずに、引き返しました。
そして2度目のチャレンジ。
左へ。

間近に見える高妻山 間近に見える高妻山

間近に見える高妻山

まっしろな高妻山の迫力。
近くて大きな存在感。
とても美しい。

反対側には黒姫山 反対側には黒姫山

反対側には黒姫山

黒姫山も近く、縦走ができるんじゃないかと思うくらい。
実際、通りかかった学生は、スキーを履いて縦走をすると言っていました。

長い雪庇 長い雪庇

長い雪庇

山頂へと通じる雪庇が佐渡山の核心部。
ここまでの樹林帯は、なんだかよく分かりません。
でもこの尾根に出ると、景色は開けるし、前には長く雪庇が見えるし。

バックカントリースキーに混じって佐渡山に登る

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