あまり山へ行く機会のない最近。
思いつくものをザックに詰め込みました。
ハイキングのような行程だから、張り切って持って行くような物も無いけれど。
忘れものはしないようにしたい。
志賀高原の硯川から歩くことにしました。
お池巡りコースを歩いて志賀山を越えて四十八池というつもりで。
硯川といえば、この看板が印象に残ってます。
志賀高原のイメージ=熊。
なのですが、笹が茂っていると、そこにはツキノワグマが出てきそうな。
そんな先入観があります。
今回、笹の中でガサガサを聞いてしまって、もうそれはそれは。。。
特にこれっていうこともなく、志賀山に到着しました。
いつぶりだろう?
と思い出そうとしましたが、たぶん1年振りくらい。
今日は真っ白な天気予報。
なんなら雨も降るという。
すでに風が強く吹き始めていて、行く先は真っ白。
ちょっと物々しい感じがする。
けど思っていたとおり。
なにか遠くで話し声みたいなのが聞こえるな。
風の音かな?なんだろう?
なんて思って歩いてました。
そうしたら、前方に先生と生徒らしき軍団が・・・!
この天候なのに?
きっと地元の遠足。
そう。これを想像していました。
思っていたとおり。
これだけで大満足。
もっとワタスゲが満載なタイミングで来るのが良いのだろうけど。
ガスがモワモワしている中に、すこしだけワタスゲがありました。
こんなのが見たかった。
もっとのんびり、雨の心配をしないときに来たい。。。と思ったけれど。
雨の心配がないときは、モワモワしていないのだろうな。