山小屋泊の白馬岳栂池ルート

交通機関を使う 交通機関を使う

交通機関を使う

今回の白馬岳は、栂池から登って猿倉へと下りる予定。
マイカー登山が多いので、バスを使うのはとても珍しいのです。
車は八方温泉に停めて、栂池までバスで向かいます。

栂池自然園は初めて 栂池自然園は初めて

栂池自然園は初めて

噂には聞いていましたが・・・
栂池自然園はとても良さげなところでした。
お店がいっぱいあって、天気が良ければ大雪渓も見えるとか?
花も咲いているのでしょう?という感じで。

過剰に背負い込んだ食料品 過剰に背負い込んだ食料品

過剰に背負い込んだ食料品

そういえば、複数日程の登山も久しぶりで。
どれくらいの食料品を持つのが正解なのか分からなくなってしまい。
栄養ドリンク的なゼリーをしこたま詰め込みました。

初夏の白馬岳といえば花 初夏の白馬岳といえば花

初夏の白馬岳といえば花

白馬岳といえば、花が豊富に咲く山です。
山頂近くにまで到達しなくても、この山域一帯、花が豊富で。
1日目の宿泊をした白馬大池でも、花がいっぱいでした。

白馬大池の昼ご飯 白馬大池の昼ご飯

白馬大池の昼ご飯

ちなみに、白馬大池山荘では、軽食らしい軽食はありません。
カレーやラーメンなどを期待していくと、カップラーメンと味噌汁ということになります。
これでも食べさせてもらえるだけありがたいと思います。

2日目はいよいよ白馬岳へ 2日目はいよいよ白馬岳へ

2日目はいよいよ白馬岳へ

1日目も2日目も天候は良くない予報でした。
2日目の朝は早い時間帯なら晴れ間があるぐらいで。
そんなわけで、予定を繰り上げて朝4時ごろに大池を出発。
朝陽を受けながら見る白馬岳は良かったです。

白馬大池山荘のお弁当 白馬大池山荘のお弁当

白馬大池山荘のお弁当

朝早い出発ということで、朝ごはんを弁当にしてもらいました。
「あまり期待しないで」と言われましたが、思っていた以上に美味しいお弁当で。
これは小屋での朝ごはんより嬉しかったかもしれません。

やはりまっしろ やはりまっしろ

やはりまっしろ

案の定、山頂に着く時間帯には雲に囲まれました。
大池から出発していたときに、雪倉岳の向こうに大きな雲が見えていて、だんだん迫ってくるのを確認しながら山頂を目指していましたが。
一足遅かったようです。

白馬山荘はまだ本格営業前 白馬山荘はまだ本格営業前

白馬山荘はまだ本格営業前

山頂直下の白馬山荘は、まだ本格的な営業をしていませんでした。
食べるものも無ければ、お土産物も少しだけ。
そもそも時間帯が早すぎて。
まだ8時前。

携帯した荷物 携帯した荷物

携帯した荷物

午前中のうちに猿倉へ下山。
ザックを下ろしたところで、今回背負っていた荷物。
余計な物が多い。

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