独鈷山という名前は以前から知っていました。
どんな山なのか詳しくは知りませんが。
でもどれくらいの時間で登れるのか、どんな山なのか興味がありました。
どんな登山道があるのかと調べてみたところ、宮沢から登る登山道が時間的にも良さそうだということが分かりました。
そして興味深いことに十二支が置かれていると。
なぜ?
事前情報で得ることができなかったのですが・・・
細くて高くて狭いです。
そして落ち葉が積もって柔らかく・・・。
意外とここは要注意登山道。
どんな理由か分かりませんが。
杭がたくさん打たれていました。
整備された木段を留めるために見えるけれど。
急登の中、ひとつずつ十二支を数えて登りました。
これは山頂までカウントダウンをしているようで、距離や高さを知りながら登っている感覚でした。
そして山頂には「亥」がありました。
今回は宮沢から数えて登ったけれど、別の登山道からはいきなり「亥」になるのだろうな・・・