太腿が震える鳥甲山

前日の山行は空木岳

前日の山行は空木岳

鳥甲山へ行きたいなと思っていました。
けれど空木岳も行きたかったのです。
とはいえ、時間は限られていて、欲張りなのでふたつの山をそれぞれ日帰ることにしました。

10月の鳥甲山は紅葉真っ盛り

10月の鳥甲山は紅葉真っ盛り

空木岳から帰り翌日、秋山郷へ着くと真っ赤な紅葉が迎えてくれました。
人の少ない山里の深い深い山。
鳥甲山の山頂は見えないけれど紅葉は最高。

いくつも峰を越えるアップダウン

いくつも峰を越えるアップダウン

下から見上げていたとき、周りから見ていたときは気が付かなかった。
こんなにもアップダウンの激しい山だったとは。。。

ひたすら遠く感じる稜線

ひたすら遠く感じる稜線

なかなかに山頂らしいピークも見えず、どこまで続くのか辟易とする。
あれが山頂か?と思いながら、それがなかなかに近づいてこない感。

間近に見える苗場山

間近に見える苗場山

北側には苗場山。
谷のように秋山郷の山村を挟んで向こうに見える。
鳥甲山の山頂よりも、むしろ苗場山の方が近いんじゃないかという錯覚。

地味な山頂

地味な山頂

着いた。
ここまできたら前日からの疲労は関係なく、もう鳥甲山単独での疲労感が満載。
それが報われるほどの眺望も無く、きっと佐武流山しか見えていないんじゃないかという思い。

ラスボス登場

ラスボス登場

鳥甲山の核心部といえる「カミソリ岩」。
板状の巨岩を登らなければ、ムジナ平へは下りられない。
ふたつの登山口を繋ごうと思ったら、避けては通れない場所。

最狭の細尾根

最狭の細尾根

細すぎる・・・
そして左側は遥か下に見える林道まで落ちている。
鎖も張ってあるけれど、肝心の鉄柱が抜けているという罠。

グングン下る

グングン下る

カミソリ岩を過ぎて白嵓頭を越えたら、あとは林道まで一直線。
遮る物の無い眺望が、まるで空へ飛び出すかのような感覚。
気持ちが良い。

太腿が震える鳥甲山