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春先、4月に行けたら・・・みたいな話から、GWに山へ行く約束をしていました。
その予定が流れ、登山以外の誘いを受けながらも、お断りする日が続きました。
そして平日に休みを取ってまで予定を合わせようとしてくれました。
雨が降る予報なので、直前まで行き先を決めかねていました。
独鈷山か志賀高原か、どっちにしても昼から雨か?と。
結果、志賀高原へ来ましたが、土屋は笑顔でした。
大沼池はたびたび来ます。
この鮮やかな青を見るために。
土屋も小学生か中学生か・・・そのとき以来だと言っていました。
とはいえ・・・
天候は良くなく、大沼池にはガスが掛かっていました。
今まで晴れた日ばかりでしたが、こんな天気の大沼池も良いです。
大沼池を過ぎると登山道らしくなります。
湿気を含んだ樹林帯を登り、カウントアップしていく看板を見ながら、山頂はまだかと息を上げました。
久しぶりの土屋でしたが。
今回はその表情に注目してみようと思っていました。
案の定、不思議な瞬間がいろいろと・・・
赤石山山頂の手前にいる土屋を見下ろします。
5年ほど前に買ったレインコートを、初めて使ったと言っていました。
土屋からは、こんなふうに見えていたようで。 岩の上でウロウロとしている人影がひとつ。
赤石山山頂と書かれた標の前で。
土屋は満足げな表情を浮かべながらコーラを持っていました。
その背後に書かれた「警告」が意味深ですが・・・