昔話の姥捨山はこの山だそうです。
冠着山。
麓には棚田が広がり、その水面に写る月を眺める山のようで。
詳しくは知らないのですが、謂れはアレコレとありそうです。
もっとも山頂に近いのは一本松峠。
聖高原から狭い山道を通ってやってきます。
台風が近づいている状況もあり、雨も風も無かったけれど曇りでした。
一本松峠の広い駐車場から登山道へ入っていきます。
広くて歩きやすいハイキングのような道。
駐車場から15分ほど歩いて山頂に着きました。
神社がありました。
ちょうど裏手に出たような感じでサクッと登頂。
山頂からは麓の千曲市が見えました。
なんだか霞んでいて絶景と呼べる天候ではありませんでしたが、きっと良い場所なのだと思います。
15分で登ったから、下りるのは急げば30分以内という感じかなと思います。