真田氏が治めていた10万石の松代藩で知られる長野市松代町。
川中島古戦場に近い場所です。
松代城という有名なお城がありますが、この周辺にはいくつもの山城がありました。
中でも金井山という城は登山道があり手軽に登ることのできる山城です。
街からも近い山ですが、特徴的な見た目といえば山が削られていること。
ここは柴石という石材が採れます。
長い尾根状の山で、岩肌が露出しています。
尾根に沿って作られている登山道を登ると、城が作られた人口的な地形が多く見られます。
山頂まで登ると城跡の文字。
ここからの眺めを見ると、戦国時代にどんな景色を見る目的で使われていたのかと思いを巡らせることができます。
石の多い山なので、序盤から石碑が目につきます。
ちょっと登ったら石碑。
少し進んだら石。
そんな山です。
石碑ばかりかと思っていたら、こちらを見つめる石仏がいました。
石から模られる物はやはり仏像なのかなと思いました。
とにかく巨石が多くありました。
樹林帯に覆われた山で、全体を通して山肌を見ることができませんが、1枚の巨岩というよりはゴロゴロとした石が多くある印象です。
石の間を縫って進むと歩きやすい傾斜の登山道になります。
石を見ながら、落ち葉の音を聞きながら。
穏やかに登ることができました。