通勤の人たちに交じって岐阜駅に着ました。
ここに着いたのは久しぶり。
とりあえず外へ出ます。
岐阜駅といえば、金色の織田信長が立っているイメージです。
外に出たら真っ先に見てしまうほどの先入観。
とりあえず、遠くから眺めたり、近寄ってみたり。
駅からはバスに乗って長良川方面へ。
初めて乗るバスなので、どこへ行ったら良いのかキョロキョロとして。
不安になりながらも、なんとか金華山の下に着きました。
金華山へ来たけれど。
登山口がどこにあるのかは知りません。
地図を片手に登山口っぽいところを目指してウロウロとします。
公園の隅に、登山口っぽい入口がありました。
あれを登山口と呼ぶのか、遊歩道の入口と呼ぶのか。。。
なんにしても到着。
看板があったので、どこをどう歩けば良いのかを確認しました。
めい想の小径の入口にいて、どこを歩けば良いのだろう?と。
道はいろいろあるし、土地勘は無いし、時間は限られているし。
間違えたくない。
これだけの標高差だし、人がたくさん歩くのだし。
遊歩道的な登りが続くのでしょう?
そう思ってやって来ました。
でも、意外と登山道らしい登山道で、ちょっと舐めていたと反省しました。
行程は短いので不便はありませんでしたが。
しっかり動ける格好が良いなと。
岐阜城と呼ぶのが正しいのかもしれません。
でも自分にとっては稲葉山城という呼び方がしっくりきていて。
ここに来たいと思っていました。
山頂にお城が建っています。
なので、登ってくるとお城の真下に出ます。
中は展望台のようになっていて、入ることもできます。
どうしようかとしばらく考えて、そのまま下りました。
ここまで来て、それで十分です。