土屋が滑る子檀嶺岳

子檀嶺岳

子檀嶺岳

子檀嶺岳は青木村にある特徴的な山です。
「こまゆみだけ」という山名も難しいのですが、山頂部が平らでテーブルのような形をしているところや、その昔は山城として使われた歴史や、神社が建てられていたりと、なかなかに趣がある山です。

止山

止山

このあたりでは良くあることだと思うのですが。
茸が生えるようです。
そのため登山道以外の場所へ立ち入ることや、季節によって、ちょっと気を遣ったほうが良さそうです。
その土地に住む人にとっては、登山をすること以上に大切なことはたくさんあると思うのです。

久しぶりの土屋

久しぶりの土屋

なんどか一緒に登っている土屋。
彼が山へ行くなんて言ったのは数年振りだと思います。

にしても滑る

にしても滑る

凍った場所は少なくて、なんなら積雪はほぼ無い状態。
1月としては珍しい状況だと思いますが、乾いた落ち葉がこんなにも滑るとは思いませんでした。
樹林帯の里山らしく、落ち葉がいっぱいで、とにかくカサカサ。

久しぶりの土屋の達成感

久しぶりの土屋の達成感

山に登ることも久しぶりな土屋ですが、山頂に到着するのはそれなりに達成感があるようです。
ふだんは登山には興味が無いような素振りと、まったく気のない返事しかしないのですが。

見つけた室賀城

見つけた室賀城

帰り際、立ち寄った温泉で興味深い物を見つけました。
戦国時代にこのあたりを治めていた室賀氏の城があると。
たしか・・・整備されていなかったような・・・登ることができなかったような・・・
ちょっと確かめてみたいと思いました。

土屋が滑る子檀嶺岳

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