焼額山

山頂部がゲレンデに近いため、どこから登ってもゲレンデを直登するコースになります。
ゲレンデの上部を目指して登っていけば山頂付近までは辿り着けると思います。

山頂の池への入口は看板が建てられているため、上部まで登ったら看板を目印に歩きます。
スキー場施設が目立つので目印は目につかないものにも感じますが、迷うようなところも少ないので、注意して歩けば問題はないと思います。

志賀高原はの木々には常緑植物が多く、紅葉も美しいのですが、やはり緑の季節が適しています。
特に焼額山の山頂部に湿原があるため、夏の初めにはワタスゲなどが見られ、柔らかな綿毛や水面に映る空を見て楽しむことができます。
標高は2000mほどで、ゲレンデを登るコースになるため、陽射しの強い季節は避けた方が良いです。