登山ブログで公開するウェブストーリー 山行の度に事例をアップ

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登山ブログで公開するウェブストーリー

登山百景では、Webストーリーというコンテンツを公開しています。
Webストーリーは、Googleが提供している技術のひとつで、パラパラと本をめくるようにして読み進められるコンテンツです。

こんな感じ
https://stories.google/?hl=ja

SNSでいうところの、Instagramなどで公開しているストーリーを、検索結果でも表示するようなイメージで、Instagramは24時間で消えてアーカイブされますが、Webストーリーは公開されたまま残るところに大きな違いがあります。

でも、見た目にはそっくりというか、同じというか、、、
見せ方や内容によって、とても楽しめるコンテンツになると思います。

  1. 登山百景で公開しているWebストーリーの内容
  2. 事例の少ないWebストーリー
  3. 更新の仕方
  4. Webストーリーはこちらで公開しています

登山百景で公開しているWebストーリーの内容

登山百景で公開しているWebストーリーは、主に登山記事の補足のような、公開前のティザーのような内容にしています。
わりと硬く真面目な登山記事と、その裏側を覗くような、また違った一面を見てもらえればと思い、Webストーリーという形でパラパラと写真を送って見られるようにしています。

ティザーとしての要素も含んでのWebストーリーなので、内容が重複することもありますし、中には楽しめる要素がない場合もあります。
ただ表現のひとつとして、違う見え方があっても良いのかなという思いもあります。

事例の少ないWebストーリー

大きな写真と硬い文章の記事を「本番」として、その合間を埋めるような存在としてのWebストーリーですが、Googleが技術を公開してから数年経ちました。
アメリカで先んじて公開され、日本国内でもアメブロをはじめとして、有名サイトで次々と公開されましたが、イマイチ流行ることもなく、むしろ廃れていくんじゃないかと思えるほど知られる機会が少ないと思います。

定型さえできてしまえば、更新は難しくないですし、むしろカンタンに記事を積み重ねていくことができると思います。
とはいえ、写真ありきのコンテンツであり、またスマホとデスクトップと画面比率が変わる中での表現は難しいのかなとも思います。

そんな事例が少なく流行ることの無さそうなWebストーリーを、コツコツと続けていくことは、もしかしたら意外なところで目に触れる機会ができるんじゃないか?という下心もあったりします。

更新の仕方

ときどき、ブログでも書いていますが、登山百景はMovableTypeというシステムを利用して作っています。
更新時、基本的にはHTMLを書くようにしていますが、Webストーリーについては、ほぼワープロのような記述になっています。
「写真を選ぶ・写真にあった文言を書き込む」
これ以外にすることは、Webストーリーの素になる記事を選ぶことぐらいで、時間にして30・40分といったところでしょうか。
もちろん脳みそが絶好調のときはもっと早く公開ができます。

あらかじめ定型を決めていること、それに対応したテンプレートを準備しているので、公開する写真と文字さえあれば、他に時間を割くことがないといったところです。

Webストーリーはこちらで公開しています

登山百景にWebストーリーを導入してから、ちょっとずつコンテンツが増えています。
特にWebストーリーだけをピックアップして見てもらうような機会は少ないのですが、それぞれの登山記事に、専用のアイコンを付けています。
虹色のグラデーションでロゴを囲ったアイコンに気が付いて頂ければ、Webストーリーをご覧頂けるようになっています。

見慣れないレイアウトと表示形式ですが、通常の登山記事とは雰囲気も変わってお楽しみ頂けると思います。