甲斐駒ヶ岳
かいこまがたけ
甲斐駒ヶ岳
所在地:山梨県北杜市、長野県伊那市
標高:2967m
日本百名山・新・花の百名山・新日本百名山・山梨百名山
南アルプス北方に位置する。峰が連なる南アルプスの中で独立峰のように飛び抜けた山容で、花崗岩で覆われた山頂は真っ白に見えるため、真夏でも雪が被ったような美しい景色が望める。
全国に数多くある駒ヶ岳の中で最も高い標高を誇り、木曽駒ヶ岳と東西に向かい合って聳えているため、木曽駒ヶ岳を西駒、甲斐駒ヶ岳を東駒と呼ぶ。
古くから信仰の山として祀られており、麓には駒ヶ岳神社があり、登山道の周辺には石仏や石碑が数多く立てられている。
双児山
(登り)2:55(下り)3:28(合計)6:23
日帰りで甲斐駒ヶ岳へ。北沢峠から登りました。真っ白な甲斐駒ヶ岳は双児山から見ると美しく、途中で見える仙丈ヶ岳や北岳、富士山もとてもキレイでした。国土地理院