浅間山

あさまやま
浅間山

所在地:長野県小諸市
標高:2568m
日本百名山・信州百名山・信州ふるさと120山・甲信越百名山

  • 浅間山
  • 浅間山
  • 浅間山
  • 浅間山
  • 浅間山
  • 浅間山
  • 浅間山
  • 浅間山
  • 浅間山
  • 浅間山
  • 浅間山

上越国立公園内にある浅間山は、火山の影響で立ち入り禁止になっているため、前掛山の山頂で浅間山登頂とすることが多い。

前掛山標高:2,493m

浅間山連峰を形成する峰のひとつ。浅間山本峰からは70mほど標高が低いが、火山の影響で立ち入り禁止になっているため、前掛山を浅間山の山頂としている。本峰と前掛山、小浅間の3つの峰で浅間山連峰を形成し、東側には黒斑山や仙人岳などの外輪山が連なっている。

黒斑山信州百名山・ぐんま百名山 標高:2,404m

標高2,000mの高峰高原からトーミの頭経由して登る。
浅間山の眺望はバツグンで、山頂を通過し、外輪山の稜線を進む登山者も多い。

蛇骨岳ぐんま百名山 標高:2,366m

北側の外輪山のひとつ。高峰高原からの黒斑山を経由して稜線へ向かうのが主なルート。
浅間山を最も良い眺めることのできるルートで、黒斑山から蛇骨岳を通過し、仙人岳、Jバンドへと稜線は続く。蛇骨岳までは木々に囲まれたルートとなるが、その先は火山岩が多くなり、植物は少ない。

仙人岳標高:2,319m

高峰高原からの黒斑山を経由して稜線へ向かうのが主なルート。
浅間山を最も良い眺めることのできるルートで、黒斑山から蛇骨岳を通過し、仙人岳、Jバンドへと稜線は続く。蛇骨岳までは木々に囲まれたルートとなるが、その先は火山岩が多くなり、植物は少ない。

浅間山周辺の天気予報

バッジ

  • 浅間山 浅間山
    高峰高原ホテル
    500円
  • 浅間山 浅間山
    浅間山荘
    520円
  • 浅間山 浅間山
    浅間山荘
    520円

浅間山の主な登山道

天狗温泉

表コース

草すべり

その他の登山道

  • 中コース
  • Jバンド

宿泊できる施設がないため日帰り登山

宿泊できる施設がない

浅間山は、登山道上に山小屋や幕営が可能な場所が無いため、日帰りでの登山が必須になります。
最短の行程ならば十分に可能ですが、外輪山を巡ったり、前掛山直下で時間を過ごしたら、余裕が無くなるので注意が必要です。
一般的な行程では片道4時間ほどの見込みです。

浅間山の駐車場

駐車場

浅間山の登山口は、主に高峰高原と天狗温泉になります。
高峰高原はホテルがあり、広い駐車場を借りることができます。
日帰り温泉も営業しているので、宿泊以外でも利用が可能です。
天狗温泉は高峰高原に比べて若干狭い印象ですが、駐車料金を払って車を停めることができます。

登山適期

浅間山のおすすめの季節

季節を問わず登られる山ですが、おすすめの適期は秋から冬にかけてです。
浅間山と外輪山との鞍部にある湯の平の紅葉は見事で、天狗温泉からの樹林帯も鮮やかに色づきます。
冬季は一面の真っ白な雪原と、遮る物の無い青空がとても魅力的です。
稜線は風が強く、晴れていても天候に注意が必要ですが、その季節ならではの浅間山が存分に楽しめます。

浅間山立ち寄り情報

活火山だけあって周辺には豊富な温泉があります。
登山口ですぐに温泉に入ることができるのも魅力的です。
中でも天狗温泉は茶褐色で鉄分の香る独特な温泉で、駐車場に車を停めたまま入浴ができるのでおすすめです。

天狗温泉 浅間山荘

天狗温泉 浅間山荘

所在地
小諸市甲又4766-2
電話番号
0267-22-0959
備考
大人500円
高峰高原ホテル

高峰高原ホテル

所在地
長野県小諸市高峰高原704
営業時間
受付:18:00まで
電話番号
0267-25-3000
備考
夏季:大人800円
冬季:大人500円
あぐりの湯 こもろ

あぐりの湯 こもろ

所在地
長野県小諸市大字大久保字中山1145番地1
営業時間
午前10:00~午後9:00
休館日
第2・第4火曜日
電話番号
0267-24-4126
備考
大人500円
火山館

火山館

所在地
長野県小諸市
電話番号
090-7254-5698
備考
食事・宿泊の提供無し・トイレあり