子檀嶺岳
所在地:長野県小県郡青木村
標高:1223m
信州百名山・信州ふるさと120山
夫神岳、十観岳と並んで青木三山のひとつで青木村の北側に聳える。
信仰の山として知られ、山頂には子檀嶺神社奥宮が建てられている。
まるでテーブルやイスのように山頂部が真っ平らな台形で、その山名にあるとおり「壇嶺」というイメージがそっくり合う。
戦国時代には真田氏の城塞が築かれていたとされ、子檀嶺岳城、火車ヶ岳城、烏帽子形城、冠者岳城などと呼ばれていたという。
比較的登りやすく周辺の山々や街並みを見下ろせ、特に山頂から南側の眺めが良い。
国土地理院
別所温泉 あいそめの湯