高妻山

たかつまやま
高妻山

高妻山
所在地:長野県長野市・新潟県妙高市
標高:2353m
日本百名山・信州百名山・越後百山

戸隠連峰の最高峰。
南北に長く東西に細い板状のピークで、戸隠連峰の中でもひときわ高く、特に長野市南部からの存在感が強い。

その形状から戸隠富士と呼ばれるほどの鋭鋒で、登山道中に宿泊施設が無いことなどから、日本百名山の中でも長い行程のひとつといわれる。

戸隠地域全体が修験道などの信仰の歴史を持つため、戸隠山を中心とした連峰も信仰の対象となっている。
特に戸隠山の北側、九頭竜山以北からは十三仏の祠が登山道上に祀られ、最北端の乙妻山まで続いている。
一不動から六弥勒までの登山道と、六弥勒へ直接向かう弥勒尾根の登山道があり、高妻山から乙妻山へは破線ルートが続き縦走もできる。

バッジ

  • 高妻山 高妻山

    450円
  • 高妻山 高妻山
    神告げ温泉湯行館
    550円

高妻山の主な登山道

高妻山の登山口

高妻山へは、おもに戸隠キャンプ場から登られます。
主要な登山道の「大洞沢・一不動」、「弥勒尾根新道」とも登山口は同じです。

長野県が定める「信州 山のグレーディング」では、難易度レベルはDに指定されています。
山小屋がないため、必ず日帰りをするコースなので、体力とも余裕を持った行動が必要です。

戸隠連峰を渡り歩く一不動

高妻山の一不動

高妻山へ登るルートとして代表的な一不動。
大洞沢を横に見ながら登っていく登山道ですが、一不動から十阿弥陀まで石仏を数えながら登るのが特徴的です。
ピークをひとつ越えるごとに石仏や祠を過ぎていきます。
その数ぶんだけのアップダウンがあることを思うと、難易度が高いようにも感じられるかもしれません。

水場は序盤の一不動手前に強清水が沸いていますが、それ以外にはありません。
弥勒尾根新道はまったく水場のない登山道になります。

弥勒尾根新道

一不動

東尾根

国土地理院

登山適期

高妻山の紅葉

高妻山を登る時季でもおすすめなのは、紅葉と雪の締まった残雪期です。

戸隠連峰は全体を通して樹林帯に覆われているため、紅葉シーズンには鮮やかな色合いに変わります。
主に10月上旬から中旬にかけてが見頃の時期です。

高妻山の冬季

雪深い地域なので積雪のシーズンは長く、12月になると柔らかな雪が積もって登ることが難しくなります。
晴天が続き、雪が固く締まった時期が登りやすくなります。
真っ白に覆われた妙高戸隠の山並みは美しく、登り甲斐があります。

高妻山立ち寄り情報

高妻山の最寄りの食事処

戸隠はそば処として知られています。
登山口になるキャンプ場内から蕎麦屋があり、日帰り温泉の休憩スペースでも、本格的な蕎麦を楽しむことができます。
立ち並ぶ蕎麦店から、置きにりを見つけるのも楽しいと思います。

最寄りの温泉は、戸隠神社中社の近くにある神告げ温泉。
多くの温泉がある場所ではないので、選択肢は限られています。

アゼィリア飯綱

アゼィリア飯綱

所在地
長野県長野市大字上ヶ屋2471-79
営業時間
12:00〜20:00(日帰り入浴)
電話番号
0265-98-2312
備考
日帰り入浴600円
戸隠神告げ温泉 湯行館

戸隠神告げ温泉 湯行館

所在地
長野市戸隠3182 中社ゲレンデ駐車場内
営業時間
午前9時~午後9時
休館日
ナシ
電話番号
026-254-1126
備考
大人600円 休憩所有り