
自然の懐へ分け入る山奥山

所在地長野県

行程日帰り

ベストシーズン10月
高妻山は戸隠連峰で最も高く、南側から見ると鋭く尖った三角形をしています。
市街地の奥に大きな山が見えるため、その特徴的な形は登る前から知っていました。
ただ、まさかその三角形の形のまま、登山道が続いているとは思っていませんでした。
日帰りとしては長い行程を歩き、山頂直下まで辿り着きます。
そこから始まる急登は、見えていた山の斜辺をそのまま登っているようでした。
遠くから見れば、特徴的で印象に残る三角形。
でも、実際に登ってみると、その形は壁のように厳しいものでした。
高妻山は、見えていた山の形が、そのまま登る厳しさになっている山でした。
見どころ

石仏
眺望
バッジ
登山適期
高妻山を登る時季でもおすすめなのは、紅葉と雪の締まった残雪期です。
戸隠連峰は全体を通して樹林帯に覆われているため、紅葉シーズンには鮮やかな色合いに変わります。
主に10月上旬から中旬にかけてが見頃の時期です。
雪深い地域なので積雪のシーズンは長く、12月になると柔らかな雪が積もって登ることが難しくなります。
晴天が続き、雪が固く締まった時期が登りやすくなります。
真っ白に覆われた妙高戸隠の山並みは美しく、登り甲斐があります。
付近の天気予報
高妻山のコース
高妻山へは、おもに戸隠キャンプ場から登られます。
主要な登山道の「大洞沢・一不動」、「弥勒尾根新道」とも登山口は同じです。
長野県が定める「信州 山のグレーディング」では、難易度レベルはDに指定されています。
山小屋がないため、必ず日帰りをするコースなので、体力とも余裕を持った行動が必要です。
戸隠連峰を渡り歩く一不動
高妻山へ登るルートとして代表的な一不動。
大洞沢を横に見ながら登っていく登山道ですが、一不動から十阿弥陀まで石仏を数えながら登るのが特徴的です。
ピークをひとつ越えるごとに石仏や祠を過ぎていきます。
その数ぶんだけのアップダウンがあることを思うと、難易度が高いようにも感じられるかもしれません。
水場は序盤の一不動手前に強清水が沸いていますが、それ以外にはありません。
弥勒尾根新道はまったく水場のない登山道になります。
高妻山の
登山記事
弥勒尾根新道
- トイレ
- 駐車場
- 公共交通
一不動
- トイレ
- 駐車場
- 公共交通
東尾根
- トイレ
- 駐車場
- 公共交通
Amazonや書店で買える地図
高妻山の
立ち寄り情報
戸隠はそば処として知られています。
登山口になるキャンプ場内から蕎麦屋があり、日帰り温泉の休憩スペースでも、本格的な蕎麦を楽しむことができます。
立ち並ぶ蕎麦店から、置きにりを見つけるのも楽しいと思います。
最寄りの温泉は、戸隠神社中社の近くにある神告げ温泉。
多くの温泉がある場所ではないので、選択肢は限られています。

アゼィリア飯綱
- 所在地
- 長野県長野市大字上ヶ屋2471-79
- 営業時間
- 12:00〜20:00(日帰り入浴)
- 電話番号
- 0265-98-2312
- 備考
- 日帰り入浴600円

戸隠神告げ温泉 湯行館
- 所在地
- 長野県長野市戸隠3182 中社ゲレンデ駐車場内
- 営業時間
- 10:00~18:30
- 休館日
- ナシ
- 電話番号
- 026-254-1126
- 備考
- 大人600円 休憩所有り


