mont-bell クラッグホッパー レザー

mont-bell クラッグホッパー レザー

主に街歩きや普段使いのために選びました。
以前にAZOLOの同程度のシューズを履いていたこともあり、同じ用途、同じような型でということで探していたところ、目に留まりました。

本格的な登山靴のように歩く地面の固さや、状態が決まっていない分だけ、普段使いは選ぶことが難しい面もあると思います。
ましてやどんな天候でも履くことが考えられるため、水への耐性や季節ごとの使い勝手も意識しました。

クラッグホッパーの履き心地

mont-bell クラッグホッパー レザー

さすがはモンベルのラインナップと思えるのが幅の広さ。
SCARPAなどの海外メーカーでは、長さはちょうど良いのに幅がキツいなどといったことがあるのですが、このクラッグホッパーではほぼサイズ通りの履き心地でした。
歩いてみても、どこかに当たって痛むということもなく、非常に快適です。

スエードレザーなので、履き慣れるまで硬さがありますが、回数を重ねることで自分の足に合った硬さ、形になっていくと思います。

ソール

mont-bell クラッグホッパー レザー

アウトドア用のシューズといえば、ビブラムソールが採用されていることが多く、滑りにくさや歩行の快適性で安心感がありますが、最近のモンベルではオリジナルのトレールグリッパーというソールが採用されています。

先入観もあり、ソールはやはりビブラムソールにしたいところですが、実際に履いてみた印象では不具合な感じもなく快適でした。
適度に固く、整備された登山道でも足裏に負担がなく、滑るようなことも感じませんでした。
またアスファルトの上でも特に問題はありませんでした。

公式ではグリップ力と摩耗への耐性があるようで、初心者から安心して履けるソールなのだと思います。

持って行った山

  • 箱山
    箱山 2024.04
    中野市を一望する里山
  • 根塚
    根塚 2024.04
    高低差の小さな古墳塚
  • 皆神山
    皆神山 2024.03
    往復登山道
  • 大倉城
    大倉城 2024.03
    善光寺平北部を一望する城跡