赤城山 登山(黒檜山登山口) 最高峰の黒檜山から駒ヶ岳への縦走路(12月)

赤城山

冬の赤城山

黒檜山登山口 2013年12月12日

  1. 赤城山

標高差も少ないので比較的簡単に登ることができました。
晴れた日なら霧氷が綺麗なのだろうと思います。
駐車場も近いので、最高峰の黒檜山だけではなく縦走がお薦めです。

この日のコースタイム

  1. 黒檜山登山口
  2. 黒檜山(1:05)
  3. 駒ヶ岳
  4. 駒ヶ岳登山口(2:43)
最高標高
1827m
登山口標高
1358m
距離
3.61km
登り
黒檜山登山口
下り
駒ヶ岳登山口
行動時間
登り1:05・下り1:38・合計2:43
累積標高
536m
536m
平均斜度
16.5度
歩行速度
1.40km/h
時季
2013年12月
天気
曇り

持って行った水の量

  • 水2l
  • 水900ml

赤城山登山

群馬県の中央に聳える赤城山は、山頂に大沼というカルデラ湖のある火山。
赤城山、妙義山、榛名山と上毛三山に数えられている。
8つ頂がある中で赤城山最高峰は標高1,827mの黒檜山。
温泉やスキー場のある観光地としても知られているため、カルデラ湖まで道路が整備され、赤城山登山口へのアクセスも良い。

この日の市街地の天候は晴れ。
ちょうど赤城山を挟むようにして北側は雪雲が広がり、南側は晴れるという天候になった。
赤城山へと向かう最中では朝陽が明るく照らし、大沼までは青空も広がっていた。
その後、登山口へと向かうに従って細かな雪が舞い、山頂部ではグレーの雲に覆われていた。

赤城山の計画

黒檜山登山口
黒檜山
駒ヶ岳
駒ヶ岳登山口

群馬県渋川市の市街地から国道353を通り、赤城国際カントリークラブ、赤城ふれあいの森を経て大沼へ。
ドライブインの駐車場に車を停め、大沼の畔を歩いて登山口へと向かう。

  • 【赤城山】登山百景-黒檜山登山口

    黒檜山登山口

黒檜山登山口から赤城山最高峰へ登る

大沼の畔にはお土産物屋が並ぶ「おのこ駐車場」は広く停めやすい。

おのこ駐車場から赤城神社を横目に車道を約15分ほど歩いて赤城山への登山口。
登山口には雪が積もっている。

  • 【赤城山】登山百景-笹がたくさん

    笹がたくさん

  • 【赤城山】登山百景-ふかふかの雪

    ふかふかの雪

さっそく雪の中に足を突っ込んで登山開始。
笹に囲まれた登り坂を登っていく。
雪は湿り気があって、フカフカしているのであまり滑らない。

  • 【赤城山】登山百景-大沼を見下ろす

    大沼を見下ろす

10分ほど登ったところで、大沼を見下ろせる尾根に出た。
赤城神社が眼下に見える。西の空に見える青空。

  • 【赤城山】登山百景-右側は切れ落ちた岩場

    右側は切れ落ちた岩場

  • 【赤城山】登山百景-猫岩

    猫岩

前を向くと岩がゴロゴロと転がった登山ルートに変わった。
赤城山の案内板によると、この猫岩という一帯がルートの最難関場所なのだそうだ。

  • 【赤城山】登山百景-枝に霜が見える

    枝に霜が見える

  • 【赤城山】登山百景-山頂が白い

    山頂が白い

  • 【赤城山】登山百景-霧氷

    霧氷

  • 【赤城山】登山百景-霧氷に囲まれる

    霧氷に囲まれる

霧氷が楽しめる赤城山登山道

雪がかぶっているので、岩で足を滑らせないように難なくクリア。
また笹に囲まれた道を上っていくと、だんだんと木の枝に付いた霜が目立ち始めた。
12月の赤城山は霧氷が綺麗に見られるとのこと。冬は景色は楽しみにしたい。

  • 【赤城山】登山百景-白い

    白い

真っ白な枝は綺麗で、雪の登山道を歩くのも楽しい。

  • 【赤城山】登山百景-分岐点

    分岐点

  • 【赤城山】登山百景-右山頂、左駒ヶ岳

    右山頂、左駒ヶ岳

  • 【赤城山】登山百景-少し歩く

    少し歩く

赤城山最高峰の黒檜山

登山口から1時間ほど、駒ヶ岳との分岐点に到着。
分岐を左に曲がって100mほど歩いたところで赤城山最高峰の黒檜山の山頂に到着。

  • 【赤城山】登山百景-山頂に着いた

    山頂に着いた

  • 【赤城山】登山百景-山頂の標

    山頂の標

  • 【赤城山】登山百景-氷ってる

    氷ってる

この天候で、山頂からの眺望は良くないけれど、見下ろす霧氷はとても綺麗。
絶えられないほどの寒さでもなく、割と簡単に雪の山を楽しめる。

  • 【赤城山】登山百景-霧氷に囲まれる

    霧氷に囲まれる

  • 【赤城山】登山百景-白い

    白い

  • 【赤城山】登山百景-前橋方面

    前橋方面

黒檜山からの下山は駒ヶ岳への縦走路。
赤城山では主要な登山ルートのひとつ。
アップダウンもあるが、さほど距離も無く比較的気軽に楽しむことができた。

赤城山の霧氷

赤城山の霧氷

上毛三山のひとつに数えられる群馬の名峰が赤城山です。
日本百名山のひとつに数えられ、群馬県のどこからでも望めるような存在感が特徴的です。赤城神社という神社が関東に多く分布しているところからも親しまれてきた様子が覗えるように思います。

赤城山はとても裾の大きな山なのですが、何度も噴火を繰り返し現在のような形になりました。
山頂部分には大きなカルデラ湖ができ、それを取り囲むようにいくつもの峰が並びます。
この雰囲気は榛名山にも似て、榛名山も同様にカルデラ湖の周りをいくつもの峰が囲んでいます。

最高峰は1,828mの黒檜山。
その直下に赤城神社があり、駒ヶ岳や地蔵岳などが取り囲んでいます。

カルデラ湖の大沼までは車で行くことができるので、高低差も少なく黒檜山に登ることができます。その赤城山でもとくに目を惹くのが冬季の霧氷です。
大沼から上がった水蒸気が枝に付き、夜の寒気でそのまま真っ白に凍り付きます。霧氷といえば三重県の御在所岳も有名ですが、赤城山の登山道も見事です。
霧氷は晴れた青空の下で見るのが最もキレイなのですが、登ったこの日は残念ながらあいにくの天気。
山頂では雪が降り始めていました。
山頂から見る景色は、赤城山を挟んで群馬県の南北で天候を2分しているかのようでした。

霧氷に囲まれながら歩く赤城山は気持ちがよく、黒檜山から駒ヶ岳へと縦走して大沼へ下りました。

周辺の山

同じ時季に登った山