【槍ヶ岳】新穂高からの一泊二日 (7月)|山頂直下の山小屋で泊まる最短ルート

槍ヶ岳

3180m

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夏の槍ヶ岳

槍平ルート 2015年7月10〜11日

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槍ヶ岳 登山

北アルプス南部に位置する槍ヶ岳は標高3,180m。
周辺の山だけではなく、街からも見上げ眺めることができ、その特徴的な形からも人気が高い。
深田久弥の百名山には「いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう」と書かれているほど。
北アルプスの盟主とも形容される。

主な登山道は上高地からの槍沢を通るルートや燕岳から大天井岳を経由する表銀座、野口五郎岳や鷲羽岳を経由する裏銀座、穂高岳連峰からの縦走路など、槍ヶ岳を中心に交差点のように登山道が広がっている。

槍ヶ岳までの最短距離で登るんだ

飛騨沢から見上げる槍ヶ岳。
急な折り返しを登りながら徐々に近づく槍ヶ岳や、乗越に出た瞬間に広がる景色と開放感を楽しめる。
花の多い季節なら千丈乗越で見られる花に目を移しながら歩くのも楽しい。

前日まで梅雨空が広がり、新穂高で雲の多い朝を迎えた。
時間が経つにつれて雲が少なくなり、白出沢へと着くころには快晴の空が広がっていた。
槍平から飛騨乗越への登りの最中で周囲がガスに覆われることはあったが、それ以外で雲が広く空を覆うことも少なく、北アルプスの眺望を満喫できた。

歩いたルート

Amazonや書店で買える地図

コースデータ

いつかは槍ヶ岳に登りたいと思っている人も多いと思います。
まさか自分でも槍ヶ岳の山頂に立つ日が来るとは想像もしていなかったのですが、いろいろな山から見える尖塔系の山容にはいつも注目をしていました。
新穂高からのルートはとても長く、中間地点の槍平まででもそれなりに距離があり時間が掛かるのですが、そこから飛騨沢の急登は苦労しました。
大半がただただ樹林帯を歩くルートで、左右に雄大な景色が広がって綺麗ではありましたが、「長い」という印象です。
槍ヶ岳へ登る主要なルートの上高地からでも槍沢は急登で大変だろうと思います。
ただ、苦労して登る槍ヶ岳は山頂からの眺めはそれが報われる眺望でした。

この日のコースタイム

  1. 新穂高
  2. 白出沢(1:30)
  3. 槍平小屋(3:30)
  4. 槍ヶ岳山荘(6:31)
  5. 槍ヶ岳山頂(6:48)
  6. 槍ヶ岳山荘(7:19)
  7. 千丈乗越(8:00)
  8. 奥丸山分岐(8:15)
  9. 槍平小屋(9:28)
  10. 白出沢
  11. 新穂高(12:01)
最高標高
3180m
登山口標高
1099m
距離
27.32km
登り
飛騨沢
下り
奥丸山
行動時間
登り6:48・下り5:13・合計12:01
累積標高
2208m
2199m
平均斜度
9.2度
歩行速度
2.37km/h
時季
2015年7月
天気
晴れ

持って行った水の量

  • 水2l
  • 水900ml

使った登山道具

槍ヶ岳へ槍平のルートから登る

登山口は岐阜県の新穂高温泉から。
槍平を経由して槍ヶ岳を目指すルート。
標高約1,100mの新穂高から槍ヶ岳山荘まででも高低差2,000m近い登山になる。

新穂高にある有料の駐車場を利用する。
奥飛騨温泉郷から国道475号を上り新穂高ロープウェイ近くにある駐車場へ。
新穂高ロープウェイの近くにある第2駐車場に車を停め登山口までは5分ほど歩く。

  • 登山には第2駐車場

    登山には第2駐車場

  • あのロープウェイの所から登山道へと入っていく

    あのロープウェイの所から登山道へと入っていく

  • ココから長い槍ヶ岳への登山道が始まる

    ココから長い槍ヶ岳への登山道が始まる

  • 登山道と書いてあるショートカット

    登山道と書いてあるショートカット

  • ここは夏山近道。夏の間だけ通れる。

    ここは夏山近道。夏の間だけ通れる。

登山口からしばらくは工事用車両の通る林道を歩いて行く。
緩やかな登り坂の林道を1時間ほど。
穂高平小屋に着いた。
ここからは北穂高岳を眺めることができる。

途中でショートカットできる近道もあった

  • 穂高平小屋に到着

    穂高平小屋に到着

  • 木の間から笠ヶ岳

    木の間から笠ヶ岳

厚かった雲が段々と晴れ、左を見上げれば笠ヶ岳が木の間からチラチラと見える。
正面には南岳が見えるところも。

  • 林道が続く

    林道が続く

  • 奥穂高岳登山口

    奥穂高岳登山口

  • 白出沢に着いた。奥穂高岳の登山口のすぐ近く。

    白出沢に着いた。奥穂高岳の登山口のすぐ近く。

白出沢

登山口からルートを登ること1時間半ほどで白出沢に到着。
白出沢は奥穂高岳への登山最短ルートの登山口。
ここから50mほどのところが林道の最終地点。白出沢の治山工事が行われている。

川を渡りながら上流を見上げると、尖った穂高岳の山影が見える。
川岸から掛けられている階段を上って木々の茂った登山ルートへと入っていく。

  • 白出沢を渡る。沢というか大きな川というか、けっこう広い。

    白出沢を渡る。沢というか大きな川というか、けっこう広い。

  • 笠ヶ岳の方

    笠ヶ岳の方

  • 白出沢の上を見ると穂高岳が見える

    白出沢の上を見ると穂高岳が見える

  • 白出沢を渡ると本格的な登山道に変わる

    白出沢を渡ると本格的な登山道に変わる

石が敷き詰められた登山道は滑りやすく湿っている。
緩やかにアップダウンを繰り返しながら沢沿いに登山道が続いていく。
ガレガレとした石の多い登山道で、落石もところどころにあった。

右側に穂高が高く見える

  • 湿度高め。登山道は湿ってる

    湿度高め。登山道は湿ってる

  • 延々と川沿いに歩いて行くように見える

    延々と川沿いに歩いて行くように見える

  • 滝谷避難小屋に着いた。滝谷といえば穂高岳のバリエーションルート。

    滝谷避難小屋に着いた。滝谷といえば穂高岳のバリエーションルート。

  • 滝谷の沢を渡る。けっこう水量は多い。

    滝谷の沢を渡る。けっこう水量は多い。

  • 上流を見上げる。あの丸いものは滝谷ドームか?

    上流を見上げる。あの丸いものは滝谷ドームか?

滝谷

白出沢から1時間半ほどで滝谷へ到着。
沢の横には避難小屋。
強い流れの沢に橋が掛けられ、上流には激しく水が流れ落ちる滝があった。
滝谷という地名はあの滝が流れる谷から付けられたのかと思うほど。
沢の対岸の岩にはレリーフが飾られていた。

  • 歩き続けて樹林帯の中から空が見えるようになってきた

    歩き続けて樹林帯の中から空が見えるようになってきた

  • 振り返ると穂高岳が見える。あの真下に白出沢があったと思うと、かなり歩いてきたことを感じる。

    振り返ると穂高岳が見える。あの真下に白出沢があったと思うと、かなり歩いてきたことを感じる。

滝谷を超えると少しずつ登山道の勾配も急に変わってきた。
周りの景色も変わり、振り返れば樹林帯が眼下に広がるように。
時々、木の合間から見える穂高岳は険しく大きかった。
滝谷を過ぎて1時間足らず。
登山ルートに板が敷き詰められ沢の流れる先。
槍平小屋に到着した。

ゆっくり距離を歩いて標高を上げた感じ

  • 前の方にも高い山。アレが何だかは分からない

    前の方にも高い山。アレが何だかは分からない

  • 小さな沢を渡って木道を歩いて行く

    小さな沢を渡って木道を歩いて行く

  • なだらかな木道の先に槍平小屋が見えた

    なだらかな木道の先に槍平小屋が見えた

  • 槍平小屋に到着。天気も良いし布団を干している最中だった。

    槍平小屋に到着。天気も良いし布団を干している最中だった。

槍平小屋から飛騨沢へ

登山開始から約3時間半、全行程の約半分ほどの地点に到着した。
槍平小屋では外に木製のデッキが置かれているため、ここを通る登山者はたいていこのデッキに腰を掛けて休憩をしていた。
槍平小屋を過ぎて再び槍ヶ岳方面へ。
ここからの登山道には標高が100m上がるごとに標が付けられている。
足元にある標を目印に槍ヶ岳へ。

  • 槍平小屋から飛騨沢へ。樹林帯の中を登っていく。

    槍平小屋から飛騨沢へ。樹林帯の中を登っていく。

  • 標高が書いてある。いつの間にか新穂高から1000m近く登ってきた。

    標高が書いてある。いつの間にか新穂高から1000m近く登ってきた。

  • 小さい沢を渡る

    小さい沢を渡る

  • 槍ヶ岳への最終水場

    槍ヶ岳への最終水場

樹林帯を中ノ沢、大喰沢と沢を渡ると斜面に流れている小さな沢が最終水場。
この水場を過ぎると大喰岳と西鎌尾根に挟まれた飛騨沢へと登っていく。
ここまでの斜面より一層急な勾配に。

  • いよいよ急登開始。ここから飛騨沢へと続いていく。

    いよいよ急登開始。ここから飛騨沢へと続いていく。

  • 雪が残っている

    雪が残っている

  • 槍ヶ岳が見えた

    槍ヶ岳が見えた

木に囲まれた九十九折りの急斜面を登り切ると、目の前に大きな岩の塊が見えた。
岩の上には大きな建物が見え、それが槍ヶ岳山荘だと分かった。

アレですか??槍ヶ岳は。

  • 千丈乗越への分岐。左へ行くと鎌尾根。

    千丈乗越への分岐。左へ行くと鎌尾根。

  • 笠ヶ岳を振り返ったら厚い雲が掛かっていた

    笠ヶ岳を振り返ったら厚い雲が掛かっていた

  • 飛騨沢には花が咲いている

    飛騨沢には花が咲いている

急登の飛騨沢を登る

正面に槍ヶ岳の大きな塊を見ながら、飛騨沢をさらに登っていく。
左側に高く見える千丈乗越を歩く人影が小さく見える。
ただひたすらに高い場所を見上げながら登っていく。

  • 石がゴロゴロして歩きづらい

    石がゴロゴロして歩きづらい

  • いよいよ3000mに到着

    いよいよ3000mに到着

  • 飛騨乗越まで少し。槍ヶ岳が見えてからが長かった。

    飛騨乗越まで少し。槍ヶ岳が見えてからが長かった。

ここに来てこの登りはキツい

樹林帯から開けた飛騨沢は石が転がるガレ場の急斜面で、長く続く九十九折りの登山ルートがキツイ。
2,500m付近から3,000mを越える飛騨乗越までの長い長い沢。
槍平からはほとんどこの飛騨沢で時間を費やす。

背の低い植物しか生えていない飛騨沢のガレ場も、周りを見渡すと小さな花が咲いている。
ところどころに残る雪渓が登山道を塞いでいるため、場所によっては雪の上を登っていく。

石のゴロゴロとした登山道を登り、飛騨乗越手前では3,000mを越えた。

  • 右に大喰岳が見える

    右に大喰岳が見える

  • やっと稜線に立った。飛騨乗越から見下ろす。

    やっと稜線に立った。飛騨乗越から見下ろす。

大喰岳もいい感じだった

飛騨乗越は穂高岳への縦走路上になり、左は槍ヶ岳、右は大喰岳へと続く。
乗越から見下ろすと殺生ヒュッテが見え、雪の残る槍沢を登ってくる登山者が見えた。
正面には常念山脈の山並みが見える。槍ヶ岳の山頂、槍の穂先はもう少し。

  • 飛騨乗越から大喰岳

    飛騨乗越から大喰岳

  • 槍ヶ岳の方を見る

    槍ヶ岳の方を見る

  • 槍ヶ岳山荘のテント場を通る

    槍ヶ岳山荘のテント場を通る

目の前に見える峰は槍ヶ岳の肩。
右へ左へと登っていくと槍ヶ岳山荘のテント場があり、テント場を過ぎると建物が見えた。
槍平からは3時間ほどでの到着だった。

  • 槍ヶ岳すぐそこ

    槍ヶ岳すぐそこ

  • 槍ヶ岳山荘に到着

    槍ヶ岳山荘に到着

槍ヶ岳山頂へ

槍ヶ岳山荘から山頂までは約30分。
山荘に荷物をデポして槍ヶ岳山頂へと向かう。

  • 槍ヶ岳山の山頂へ

    槍ヶ岳山の山頂へ

  • 岩場を登る

    岩場を登る

緩やかな斜面から岩壁に取り付き、矢印に沿って登っていく。
鎖場とハシゴの連続する山頂への登山ルート。
肩からの高さもあり、高度感は下から見上げている以上。
岩の段差に足をかけ、岩を掴みながら鎖を使って登っていく。
L字の鋼でできたハシゴは手が掛けづらく、場所によっては岩との距離も少ないため足の置き場が狭いことも。
ハシゴから遠く見下ろすことができる高度感。

  • さらに登る

    さらに登る

  • ハシゴひとつめ

    ハシゴひとつめ

  • ハシゴの上は棒を掴む

    ハシゴの上は棒を掴む

  • 最後のハシゴ

    最後のハシゴ

手元と足元に気をつけながら約15分。
槍ヶ岳山頂に到着した。

岩場は高度感があるけど、気をつければ大丈夫

  • 山頂に着いた

    山頂に着いた

  • 山頂に祠

    山頂に祠

  • 槍ヶ岳山荘を見下ろす

    槍ヶ岳山荘を見下ろす

新穂高登山口からは約6時間48分での山頂到着だった。
ハシゴを登り切ったところから見る槍ヶ岳山頂はとても狭く高かった。
北側の端に祠が置かれ、ハシゴからは反対側に位置している。
槍ヶ岳山荘は遥か下に。
雲の合間からは常念山脈。
立山や槍ヶ岳へと通じる登山ルートが全て見えるような景色だった。

  • 西鎌尾根

    西鎌尾根

  • 裏銀座と後立山の方向

    裏銀座と後立山の方向

  • 常念山脈

    常念山脈

  • 真下にブロッケン

    真下にブロッケン

  • 槍ヶ岳から下りる

    槍ヶ岳から下りる

せっかく来たのだから山頂でダラダラ過ごしたい

  • 槍ヶ岳

    槍ヶ岳

  • 大喰岳の奥に穂高岳

    大喰岳の奥に穂高岳

  • 常念岳と蝶ヶ岳

    常念岳と蝶ヶ岳

  • 槍ヶ岳

    槍ヶ岳

  • 南の空

    南の空

大きな岩が転がって足場の悪い山頂にしばらく滞在したあと、下山用のハシゴを使って槍ヶ岳山荘へ戻る。
ピークの混雑時でも渋滞を緩和するために上り下りのルートが分かれているものの、どちらも高度感は変わらず難しい。
足元に気をつけながら下りていく。

むしろ下りの方が気を遣う

槍ヶ岳の山頂は、槍ヶ岳山荘から誰かが常に見上げている印象だった。

槍ヶ岳からの景色

  • 朝陽が昇る

    朝陽が昇る

  • 笠ヶ岳

    笠ヶ岳

  • 大喰岳

    大喰岳

  • 槍ヶ岳の西側

    槍ヶ岳の西側

  • 槍ヶ岳の岩壁に花

    槍ヶ岳の岩壁に花

  • 槍ヶ岳の山頂

    槍ヶ岳の山頂

  • 山頂の祠

    山頂の祠

  • 槍ヶ岳の影

    槍ヶ岳の影

  • 裏銀座方面

    裏銀座方面

  • 後立山の方

    後立山の方

  • 北の方の空

    北の方の空

  • 槍ヶ岳山荘を見下ろす

    槍ヶ岳山荘を見下ろす

  • 穂高岳の方

    穂高岳の方

  • ここから槍ヶ岳を下山

    ここから槍ヶ岳を下山

  • 笠ヶ岳

    笠ヶ岳

  • 槍ヶ岳を振り返る

    槍ヶ岳を振り返る

  • 西鎌尾根と飛騨沢の分岐

    西鎌尾根と飛騨沢の分岐

  • 奥丸山へ

    奥丸山へ

槍ヶ岳からの下山ルート

槍ヶ岳山荘での宿泊後、西鎌尾根から槍平へと下山。
千丈乗越から奥丸山方面へ。

飛騨沢の急登のように、西鎌尾根も急登でガレ場が続く。
一気に高度を下げて見上げると槍の穂先は遥か上空に。
双六岳との分岐にあたる千丈乗越を左へ下山。
この斜面から草花が多く咲くようになり、奥丸山への稜線になるとすっかりと樹林帯に包まれた。
上からは比較的平地に見えた稜線のルートもアップダウンが続く。
湿度のせいか飛び交う虫も多い。

こっちを登るのも大変だったろうな

奥丸山へと登るルートの途中から槍平小屋へと分岐する。
真下に見えていた槍平まで約400m。
一気に高度を下げていく。

下りとはいえ槍平小屋まで遠かった

槍ヶ岳山荘から槍平小屋までは2時間30分ほど。
槍平からは登りと同じ登山ルートを下りていく。
それまでの急登から歩きやすい緩斜面になり、徐々に高度を下げて登山口へ。
滝谷から白出沢、新穂高への下山は約5時間15分ほどだった。

槍ヶ岳で見つけた花

下山後に立ち寄った温泉

新穂高温泉 ひがくの湯

新穂高ロープウェイからも近い日帰り施設です。
温泉は特徴的で、露天風呂の広い湯船の他にアスファルトの通路を通って「登山の湯」というお湯にも入れます。
服を着ずにサンダルを履いて歩いて行くのが不思議な感じですが楽しめます。建物の中には錫杖岳の写真がたくさんありますが、景色として錫杖岳がよく見える感じでは無かったです。
下山後に早く温泉に入れるのでありがたかったです。

新穂高温泉の日帰り温泉施設。入浴の他に食事や休憩が出来る。休憩室内には鉄道模型が置かれ、ファンでなくても立派なジオラマに目が留まる。

お世話になった山小屋

槍ヶ岳山荘

槍ヶ岳が一番近い場所で眺められる山小屋です。玄関の前にあるベンチからは朝陽を眺めることもでき、とても気持ちが良いです。荷物をデポして山頂へのチャレンジにもちょうど良い場所にあります。立地が良いので、最盛期にはとても混み合うことが予想されます。

槍ヶ岳直下の肩に建つ山小屋。大正15年の創業と古い。槍ヶ岳山頂に最も近いことから人気も高く、非常に景色も良い。標高3,000mを越える立地ながら650名の定員と大人数の収容が可能。

槍平小屋

新穂高から3・4時間ほどで到着できます。小屋の横には木製の大きなデッキが置かれているので、そこを借りて休憩ができます。槍ヶ岳や南岳への分岐点なので、ここに泊まってから登頂にチャレンジするのも良いと思います。小屋の周りには花も咲いていてキレイでした。

標高1,990mほどの地点に建つ山小屋。槍ヶ岳への最短ルートの新穂高からの登山道上にある。小屋からは槍ヶ岳、南岳、奥丸山への分岐がある。

周辺の山

同じ時季に登った山