八ヶ岳は見えるのだろうか

御座山

2112m

栗生登山口 2016年1月14日

冬季 御座山 栗生コース (1月)|絶好の八ヶ岳の展望台へ
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八ヶ岳の東側。北相木村と南相木村の境に御座山は聳えている。
標高は2000mを越え、山体のほとんどが樹林帯で覆われている中で、山頂だけが大きな岩のために木が無く360度の眺望が楽しめる。
北相木村からは2本の登山道があり、南相木村からは1本の登山道が整備されている。

歩いたコース

登り
栗生登山口
下り
栗生登山口
最高標高
2112m
登山口標高
1423m
距離
4.19km
累積標高
687m
700m
平均斜度
18.3度
時季
2016年1月
天気
曇り
日程
日帰り
歩行ペース
登り1:15/下り0:42/合計1:57
平均の歩行速度
2.35km/h

この日のペース

  1. 栗生登山口
  2. 不動滝
  3. 御岳神社 石宮
  4. 御座山 山頂(1:15)
  5. 御岳神社 石宮
  6. 不動滝
  7. 栗生登山口(1:57)

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山と高原地図 西上州 妙義山・荒船山
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距離も短く高低差もそれなりで、ほどほどの時間で眺望が楽しめました。
登山道はずっと樹林帯で景色も無いですが、それだけに山頂に出たときの眺めは素晴らしいです。
西側が崖なので足元には注意ですが、山頂からノンビリと景色を眺めるというのも贅沢な感じがします。
避難小屋を使えば、モルゲンロートの八ヶ岳を眺める絶好の場所でないかなと思います。

栗生から御座山へ

南相木村の村役場を過ぎ、さらに東へと進み栗生地区へと入っていく。
狭い林道へと進むと深い凹凸の砂利道が続き、車が大きく揺れる。
林道の終点が広くなっており、20台ほどの車が停められるスペースがある。
駐車場から山頂方面を見上げると、大きな岩のピークが見える。あのピークを巻いて、さらに先に御座山の山頂。
雪がなく春のような登山口から御座山へ。

序盤、大きな岩が多く転がる涸れ沢のような登山道。
マークを見つけながら登っていくと、落葉松の落ち葉が積もったフカフカとした登山道に変わった。
土が乾いて埃が舞い上がるところも1月の登山道というよりは3月や4月のよう。
右へ左へと折り返しながら徐々に標高を上げていく。

不動滝

登山口から25分ほどで不動滝に到着。
暖かいながらも水が凍結して白い山のようになっていた。
水がしたたり、ときどき溶けた氷が転がり落ちてくる。
看板を見ると山頂へココから1300mあまり。
不動滝からは、急勾配の九十九折りの登山道が続く。

眺望がないため、ただひたすらに葉の落ちた落葉松と落ち葉を見ながらの登り坂。
登山口から見えた尖った岩のピークは、いつの間にか左に見下ろすようになっていた。
不動滝から5分ほどで大きな岩の横を過ぎ、それを大きく巻くように登山道が続く。
さらに20分ほど経ったところで、緑の茂った樹林帯に変わった。

陽の温かさといい緑の鮮やかさといい1月とは思えないような御座山の登山道。
「山頂まで500m」という標識を過ぎてすぐ鎖場に出た。

御座山の鎖場はココから続く3本ほどのみ。
足元の段差もしっかりしているので鎖が無くとも支障なく登れる程度。
鎖場を登り切ると、木の合間から関東山地の山並みを見渡すことができた。

御岳神社石宮から山頂へ

鎖場を過ぎて見えた眺望を楽しんでさらに登っていく。
勾配はいったん緩まって日影に入ると、少しだけの雪が残っていた。
風も冷たい。
このあたりから冬らしい寒さが感じられる。

雪を踏みしめながら登り切ると小さな石の祠。
御岳神社石宮として祀られているこの祠には、ただ神社と書かれていた。
横を過ぎると1本の鎖と下り坂。
目の前には山頂の岩が近く見えた。

氷と雪が残っている鎖場を鞍部へと下りていく。
下りきると、北相木村からの登山道と合流したようだった。

鞍部から登り返し。足元には大きな石が目立つように変わった。
10分と登らないうちに山頂近くにある避難小屋が目の前に見えた。

御座山 山頂

避難小屋から山頂はすぐ。
建物の横から樹林帯を抜けると、ゴツゴツとした岩の山頂が見えた。

左側には深い崖。
すぐ近くに見える八ヶ岳と、その先に南アルプスと。
厚い雲が迫っているものの、晴れていれば絶好の展望台になりそうな場所だった。
足元に気をつけながら山頂の標へと移動する。ここにも御岳神社の祠が祀られていた。
西群馬の眺めと雲に隠れた浅間山。どこでも見渡せそうな山頂だった。

登山口からは1時間15分ほどでの到着。
距離も短く、高低差も700mほどで手軽に眺望を楽しめる山頂だった。

下山は登ってきた登山道をピストンで。
九十九折りの坂をひたすら下りていく。

持って行った水の量

  • 水2l
  • 水900ml

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