紅葉の会津駒ヶ岳登山(滝沢登山口) 東北の山頂で紅葉を楽しむ(10月)

会津駒ヶ岳

なだらかな山頂を楽しむ

滝沢登山口 2012年10月9日

  1. 会津駒ヶ岳

東北の山頂で紅葉を楽しむ

とくに難しいところもなく、森林浴を楽しみながら歩けました。
駒ヶ岳の頂上は噂に違わず狭く、お昼休みや休憩は駒ノ小屋がおすすめ。
さらに中門岳まで行くと、とても景色が良いそうです。時間に余裕があれば山頂から尾根づたいに行くのが良いそうです。

最高標高
2132m
登山口標高
930m
距離
7.67km
登り
滝沢登山口
下り
滝沢登山口
行動時間
合計4:49
累積標高

歩行速度
1.38km/h
時季
2012年10月
天気
晴れ

持って行った水の量

  • 水2l
  • 水900ml

会津駒ヶ岳 登山

南会津に聳える駒ヶ岳。
福島県内の一等三角点がある山の中でもっとも高い山。
尾瀬や燧ケ岳などもあるので、自然を楽しむ観光客も多い。

序盤から続く樹林帯。
赤くなり始めた葉を見るのなら、山頂やその途中からの眺望よりも見上げた葉の美しさを期待したいところ。
会津駒ヶ岳の山頂は狭く休憩もしづらいほどで、その先にある中門岳の湿原をセットで楽しんでこその会津駒ヶ岳登山という人もいるほど。
山頂付近の池塘に写る空も美しい。

秋晴れの紅葉を楽しみに、南会津の駒ヶ岳へ。
赤くなった葉は青空と良く合い、紅葉を見上げるのならば樹木の豊かな山へ行きたいところ。
この日の会津駒ヶ岳は1日中好天に恵まれた。

会津駒ヶ岳の行程

新潟県方面から南会津へ。
魚沼から只見線に沿うようにして只見から沼田街道を南下していく。
滝沢の駐車場は登山口の近くに複数台の駐車スペースがあるが、今回は広い車道に近く駐車スペースにも余裕のある檜枝岐温泉の登山用駐車場に車を停めた。

滝沢登山口
肩の小屋
会津駒ヶ岳山頂
肩の小屋
滝沢登山口

  • 会津駒ヶ岳登山百景-駐車場から登山口までの道

    駐車場から登山口までの道
    近道を発見

滝沢登山口から会津駒ヶ岳を登山

駒ヶ岳へのルートは、主に滝沢登山口とキリンテと尾瀬からの3本。
今回は檜枝岐村の滝沢登山口からスタート。
登山口の近くに駐車場があるのだけれど、それに気が付かず、国道沿いの登山者用の駐車場に車を停める。
そこから登山口へは200mほど。
途中で、登山口への近道を発見。
ぐねぐねした道をショートカットできる。
少し急な坂道になるかわりに、本格的な登山口に入る前のウォーミングアップになる。

  • 会津駒ヶ岳登山百景-入口の階段が地味に大変

    入口の階段が地味に大変

滝沢登山口は階段からスタート。
山道を歩くより階段の方がキツイので、いきなりこんなものが出てくると面食らう。
登山口から山頂までは1202mも標高差。
登山時間は3時間ほどの見込み。

木の中を歩くのは気持ちが良くて、もしかしたら上の方は紅葉が始まっているんじゃないかという期待をしながら進む。

  • 会津駒ヶ岳登山百景-登山道は木の根がいっぱい

    登山道は木の根がいっぱい

会津駒ヶ岳の山頂が見える

柔らかい土の登山道には、木の根がびっしりと生えて、くねくねとアチコチに伸びている。
途中の水場は今は水が涸れている模様。
休みも少なに良いペースで登り続けると、だいたい1時間強で紅葉を発見。
楓のような葉が赤くなっている。

これは紅葉が期待できるかも・・・

  • 会津駒ヶ岳登山百景-あの先っぽまで行く

    あの先っぽまで行く

そして右手に山の尾根が見える。
これが山頂に見えるのだけれど、駒ヶ岳から中門岳への尾根だと思われる。
何にしても登山中に先が見えるのは不安と一緒にテンションが上がる。

まだ紅葉の始まりのようで、葉の色を変えている木はチラホラ。
良く晴れた青空には紅葉が映える。

  • 会津駒ヶ岳登山百景-駒ノ小屋が見える

    駒ノ小屋が見える

2時間も登らないうちに、頂上が見えた。
先ほど見えた中ノ岳へは、駒ヶ岳頂上から3キロもない程度で稜線を歩いて行けるらしい。
そして行く先には、キリンテ登山口との合流地点にある駒ノ小屋。
駒ノ小屋手前にある木道に入ったところが、この登山道では一番の絶景ポイント。

  • 会津駒ヶ岳登山百景-たぶんココが絶景ポイント

    たぶんココが絶景ポイント

  • 会津駒ヶ岳登山百景-湿地っぽい

    湿地っぽい

置かれていたベンチに腰を掛け、荷を下ろして会津駒ヶ岳と中ノ岳への景色を楽しむ。
腰掛けて3分もしないうちに前方の藪が大きく揺れているのが見えた。
ガサガサという音も聞こえ、明らかに風では無くて、なにか動物がいるような雰囲気。
たまたま同じタイミングで休んでいた人と一緒になって鈴を鳴らし声を出して騒ぎたてると、ガサガサとした大きな揺れは遠くへ離れていったようだった。

ぜったいアレは熊だった。

  • 会津駒ヶ岳登山百景-南の方に山並み

    南の方に山並み

  • 会津駒ヶ岳登山百景-木道は傾いていて歩きづらい

    木道は傾いていて歩きづらい

改めて小屋を目指して歩き始めると、坂もなだらかになり、湿地の上を木道が敷かれていた。
傷みが激しく、ところどころ傾いているため歩きづらい。
左右を見ると黄色くなった草のところどころに池があって、そこに映る空がとってもキレイ。

  • 会津駒ヶ岳登山百景-小屋から頂上はすぐそこ

    小屋から頂上はすぐそこ

駒ノ小屋の前には、ひときわ大きな池があった。
池の横に置かれたベンチに座ると、ちょうど駒ヶ岳の山頂が池に映っていた。
駒ノ小屋から駒ヶ岳の頂上はすぐなのだけれど、中門岳はココからさらに1時間くらいは歩くのだろう。

  • 会津駒ヶ岳登山百景-頂上せまい

    頂上せまい

頂上は狭くて、ベンチが置いてあるけれど、ゆっくりできるような感じではなかった。
次々と登山者も来るので、記念撮影だけして早々に下りることに。
休憩には駒ノ小屋の池の畔がちょうど良かった。

下山後に立ち寄った温泉

駒の湯

静かで落ち着く場所でした。休憩室は無いのでゆっくりと休みたい場合は注意です。

お世話になった山小屋

駒の小屋

持っていった道具

周辺の山

同じ時季に登った山