金華山七曲

329m

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大手道を登る

七曲がり 2021年7月15日

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岐阜市内に聳える金華山。
戦国時代には斎藤道三や織田信長の居城があり、現在でも山頂には城が建っている。
山の周囲からの遊歩道や登山道が作られ、さまざまなコースを歩いて山を楽しむことができる。

標高は330mほどで、下にある公園からの高低差は300m足らず。
案内板も比較的分かりやすいため気軽に登りやすい。

梅雨明け間近の早朝、金華山のふもとに到着。
まだ施錠されたままの駐車場を横目にしながら、山の北側にある臨時駐車場へ。
100台以上は停められそうなアスファルトの駐車場に、すでに30台ほどが停まっていた。
ここから七曲がりまでは歩いて15分ほど。
公園を横切って登山口へと向かう。

歩いたルート

最高標高
329m
登山口標高
50m
距離
2.27km
登り
七曲がり
下り
馬ノ背
行動時間
登り0:28・下り0:24・合計0:52
累積標高
276m
300m
平均斜度
14.26度
歩行速度
2.62km/h
時季
2021年7月
天気
晴れ

この日のコースタイム

  1. 七曲がり登山口
  2. 金華山山頂(0:28)
  3. めい想の小径登山口(0:52)

斎藤道三や織田信長が居城を構えた山が、どんなところなのか以前から興味がありました。
一度金華山登ってから、戦国時代に主に使われていた道を歩かなければならない気持ちになっていました。
高低差も距離も時間も多く必要なところではないので、タイミングさえあればいつでも。という気持ちではいましたが、なかなかタイミングがなく、ようやく歩くことができました。

大手道というメインの通路だっただけあってか、広々としたコースで歩きやすく、傾斜もなだらかだったと思います。
金華山の周囲はそう広くもないですし、登りと下りでコースを分けて楽しめるところが良いです。

持って行った水の量

使った登山道具

  • 金華山-広い駐車場に車を停める

    広い駐車場に車を停める

  • 金華山-金華山の北側にある

    金華山の北側にある

金華山の大手道

岐阜市の平野部を一望するように突き出している金華山。
山頂部にある岐阜城は象徴的で、山を縫うように複数の登山道が岐阜城へと続く。

金華山の西側にはロープウェイと庭園、文化財の展示などの観光施設が建ち並ぶ。
その傍らに遊歩道や登山道の入口が設けられ、早朝から山頂を目指す人が金華山へと入っていく。

駐車場がどこも閉まっているじゃないか

金華山の駐車場は北側にある長良川沿いに設けられている。
朝8時半からの解錠で、それまでは護国神社の近くにある臨時駐車場が使用できる。
広々としたアスファルトの駐車場で、100台以上は停められそうなほど。
朝早くから停まっている車も多く、そのなかで準備を整えて金華山へ。
岩壁の地形や庭園の様子を見ながら、金華山の北側から南側へ向かって歩いていく。

  • 金華山-公園を歩いて登山口へ行く

    公園を歩いて登山口へ行く

  • 金華山-公園の中は静か

    公園の中は静か

  • 金華山-民家の間を歩いていく

    民家の間を歩いていく

  • 金華山-狭い道を上る

    狭い道を上る

駐車場から遠い。

住宅に囲まれた細い路地を過ぎると、七曲がりの標識が山の方を差していた。
矢印に沿って坂を登り、木々の間を抜けていくと案内板が建てられていた。

  • 金華山-だんだん山の中へ入って行く

    だんだん山の中へ入って行く

  • 金華山-登山口はココ

    登山口はココ

七曲がり

七曲がりの登山道は、戦国時代には本丸への主な通路として使用される大手道だったという。
いわば正面玄関のような登山道で、見るからに広く傾斜もなだらかだった。

遊歩道ともいえるような歩きやすさで、金華山の斜面を左へ右へと折れ曲がりながら、徐々に山頂へと近づいていく。
足元は未舗装ながらも整地されたところも多い。
朝陽が当たる山の東側と違い、西側から登っていく登山道は木々が光を遮るために薄暗く、濃くなった緑はどこか鬱蒼とした雰囲気があるようにも感じられた。

日影なのだけど蒸し暑い

  • 金華山-登りはなだらか

    登りはなだらか

  • 金華山-歩きやすい

    歩きやすい

  • 金華山-わりとサッと着く感じ

    わりとサッと着く感じ

  • 金華山-ここを登ったら階段

    ここを登ったら階段

  • 金華山-ドライブウェイからの合流地点

    ドライブウェイからの合流地点

10分ほど登るとドライブウェイからの登山口に出た。
平坦で広くなった踊り場のような場所で、ここからの登山道は広い石段がひたすらに続く。
時代劇などで見かけるような幅の広い階段で、踏面にはコンクリートが打たれて整備されていた。
登山道でよくある不規則な階段ではないものの、太ももを上げて階段を登るのは堪える。
途中、ベンチなども置かれて休憩が取れるようにもなっていた。

階段がけっこうキツかった・・・

  • 金華山-階段が続く

    階段が続く

  • 金華山-巻き道的に階段とは別の道もある

    巻き道的に階段とは別の道もある

  • 金華山-ときどきベンチがある

    ときどきベンチがある

  • 金華山-ロープウェイの駅に着いた

    ロープウェイの駅に着いた

登山口から20分を過ぎたあたりで長い階段も終わりに近づいた。
ようやくロープウェイの駅の建物が見え、その傍らに建つリス村を見ることができた。
時間も高さもそう長いものではないにも関わらず、階段を登ってきた疲労で、やっと山頂に着くという安心感があった。

もうひといきか??

  • 金華山-ロープウェイの前にはリス村

    ロープウェイの前にはリス村

  • 金華山-石畳がキレイに敷かれてる

    石畳がキレイに敷かれてる

  • 金華山-門を潜って進む

    門を潜って進む

ロープウェイからはそれまでの整備された階段よりも一層キレイに敷き詰められた石畳を歩いて行く。
たくさんの幟旗が立てられ、展望台やレストランまで建っていた。
順路に沿って進んで行くと、土塀が見え、その中には閻魔堂。
門を潜ると正面に岐阜城が見えた。
ようやく間近まできて、まだ続く階段が煩わしい。

安心感はあったのだけど地味に登りが続く

  • 金華山-岐阜城が見えた

    岐阜城が見えた

  • 金華山-岐阜城はすぐそこ

    岐阜城はすぐそこ

どんなに登っても、本丸のある高さまで。
順路の通りに進み、ようやく金華山の山頂に到着した。

着いた。着いたよ。

  • 金華山-金華山の山頂に着いた

    金華山の山頂に着いた

金華山山頂

七曲がりの登山口からは28分ほど。
序盤のなだらかで歩きやすい雰囲気と、太ももに堪える階段の上りだった。

登りは静かだったのだけど、ここは賑やかだった

山頂部のベンチでは、朝の運動がてら登ってきた人たちがたむろして歓談していた。
その横をサッと過ぎ、眼下に広がる街を一瞥して下山。
城は山と合わせて眺めるもので、間近で見ては美しさもオリジナリティもないと思いつつ、べたべたにかいた汗が気持ち悪くて、早く下りてしまいたかった。

  • 金華山-山頂からの眺め

    山頂からの眺め

  • 金華山-下りる

    下りる

  • 金華山-岐阜市の中心街

    岐阜市の中心街

  • 金華山-北側の眺め

    北側の眺め

  • 金華山-ここから馬ノ背を下りる

    ここから馬ノ背を下りる

下山

金華山からの下山は馬ノ背へ。
山の北側へ下りる登山道で、岩が露出した急峻な勾配が続く。
段差が高く角度がキツいため、どちらかといえば登り向き。
ただ同じように北側へ下りるめい想の小径は以前にも使っていたため、馬ノ背を下りてみることにした。

物陰に隠れるような感じで脇に入って行くと馬ノ背

登ってきた七曲がりと比べて、行き交う人が多かったようで、足を停めて道を譲るような場面もあった。

  • 金華山-馬ノ背は急勾配

    馬ノ背は急勾配

  • 金華山-岩がゴツゴツとした下り

    岩がゴツゴツとした下り

  • 金華山-めい想の小径と合流

    めい想の小径と合流

15分ほど下りると、めい想の小径と合流した。
そこまでの岩の足元ではなくなり、なだらかで段差が整備された登山道になった。
道に沿って右へ左へと折り返し、予定通り金華山の北側へ下りてきた。

登りも下りも大変だった

  • 金華山-めい想の小径は歩きやすい

    めい想の小径は歩きやすい

  • 金華山-下に着いた

    下に着いた

  • 金華山-ここでゴール

    ここでゴール

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