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2月の登山

2月の登山

雪山を楽しめる要素がいっぱい

2月になると場所によってはだんだんと雪も締まって歩きやすくなります。

2月は、雪が締まりはじめ、歩きやすさを感じる日も増えてくる季節。
しかし山は厳冬期の気候にあり、気温・天候・積雪状況は変わりやすく油断大敵です。

それでも白銀と深い青空が織りなす冬山の景色、静寂の中の雪原、そして雪の重みを感じつつ歩く足跡と静けさ。
2月ならではの「冬山の美しさ」と「登山の醍醐味」を味わえる、貴重な季節です。

2月登山の魅力 – この時期ならではの楽しみ

雪が締まり、歩きやすさが増す
足元が安定し、アイゼンやスノーシューハイクが楽しみやすくなる
晴れた日は、真っ白な雪と澄んだ空気に浮かぶ遠景がくっきり
冬山ならではの絶景が堪能できる
登山者が少なく、静寂と自然との対話を味わえる
ゆったりと、冬の山を味わいたい人におすすめ

冬山の注意点 — 安全確保のために必ず確認を

  • 雪・氷・凍結路のリスク
    2月は積雪・凍結が進み、滑落や雪崩、ラッセルの危険性が高まります。
    アイゼンやチェーンスパイクは最低限必携で、場合によってはピッケル、ワカン、スノーシューなどの装備も必要となります。
  • 天候と気温の変動
    晴天でも風が強く、気温が急激に下がることがあるため、防寒・防風対策を徹底。
  • 没時間の短さと行動時間の制限
    冬季は日没が早く、行動可能時間が短期間。遅くとも昼過ぎまでに下山できるような計画が必要です。予備ライトを持ち、気象・積雪情報を直前に必ず確認。
  • スキルと経験の必要性
    初心者や雪山経験の浅い者が無理に踏み込むのは危険。事前に冬山装備と技術、天候・雪質・ルート状況の知識を固めたいところです。

印象に残った2月の登山

少しずつ天候が安定して晴れた日が多くなってくると、雪山は夏では見ることのできない真っ白で濃い青が広がる景色が楽しめます。
冬山にハマってしまった人の多くは、この景色に魅了されているのではないかと思います。
フカフカの雪や、ザクザクとアイゼンを差し込む感触、2月には雪山を楽しめる要素がいっぱいです。

唐松岳 唐松岳

冬季に登ることのできる北アルプスの山として唐松岳は外せません。
標高2696mから見ることのできる北アルプスの雄大な景色、それでいてゴンドラとリフトを使って標高の高いところからスタートできるという気軽さ。
そうはいっても北アルプスの冬季の登山道ですので、どんなに晴れていても変わりやすい天候と強い風には注意が必要で、しっかりと確認してから登りたい山です。
登山口から見える白馬三山と五竜岳、山頂付近では立山連峰と剱岳、富山県の街や日本海が見渡せます。

北横岳 北横岳

雪山登山ではやはり八ヶ岳は外せないと思います。
特に北八ヶ岳にある北横岳はロープウェイを使って2000m以上の地点からスタートでき、たくさんの人が訪れることもあってか登山道も良く踏みしめられていることが多いです。
比較的、雪山初心者でも入りやすく、この山から慣れていくという印象もあります。
そして何よりも晴れた日の眺望が素晴らしいのも北横岳のおすすめポイントです。

佐渡山 佐渡山

上信越の山で、積雪期だけ登ることのできる山として知られています。
バックカントリースキーで訪れる人も多いようです。
主に樹林帯に囲まれていますが、山頂近くの稜線から見る近隣の山々への眺めは素晴らしいです。
特に西側に大きく聳える高妻山、北東側の黒姫山の存在感は大きく、これだけ近くで見られるというのも冬だけの景色です。

2月に登った山一覧

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