上信越

上信越

  • 浅間隠山浅間隠山[1,757m]
    川浦富士や矢筈山とも呼ばれる円錐形の山。山頂は双耳峰となっており北側の峰が最高地点になっている。長野県側からは浅間山の背後に位置している。群馬県側からは中之条や東吾妻から浅間山を隠すように聳えていることから、この山名が付けられた。
  • 浅間山浅間山[2,568m]
    浅間山は火山の影響で立ち入り禁止になっているため、前掛山の山頂で浅間山登頂とすることが多い。前掛山は浅間山連峰を形成する峰のひとつ。浅間山本峰からは70mほど標高が低いが、火山の影響で立ち入り禁止になっているため、前掛山を浅間山の山頂としている。
  • 四阿山四阿山[2,354m]
    長野県と群馬県の県境にある山で、長野市や須坂市、上田市街からのアクセスも良い百名山。
  • 雨飾山雨飾山[1,963m]
    山頂は南峰と北峰に分かれる双耳峰。北峰には石仏が置かれ、南峰には三角点が置かれている。山頂は非常に眺めが良く、日本海や後立山連峰をはじめ、戸隠連峰や黒姫山、焼山を見渡すことができる。
  • 荒沢岳荒沢岳[1,969m]
    新潟県魚沼に聳える日本二百名山。形の整った三角形の山頂部分から両翼を広げたような雄大な山容で、銀山岳と呼ばれていた時代もあったという。主な登山道は銀山平から。この他には縦走路のみが登山道として整備されており、屈指の険しさを誇る。積雪の多い地方だけに、夏でも雪渓が残り登山道には沢の流れる音が響いている。
  • 荒船山荒船山[1,423m]
    群馬県と長野県の県境に位置する山。南北2キロ東西400メートルにも及ぶ台地で、その山容が船のような形状をしているところから、荒船山と呼ばれている。山頂台地の艫岩は垂直に切れ落ちた断崖で、約200mの絶壁となっている。
  • 飯縄山飯縄山[1,917m]
    北信五岳の一つに数えられる。長野市や周辺からの眺望がとても良く登山者も多い。山頂の北峰、南峰、霊泉寺山、瑪瑙山と連山になっている。古くから山岳信仰の山として知られており、飯縄権現を祀る修験道場にもなっていたという。全国にある飯縄神社の本社が置かれている。
  • 岩菅山岩菅山[2,295m]
    志賀高原を構成する山のひとつ。最高峰は岩菅山の北側にある裏岩菅山。岩菅山から烏帽子岳へと続く標高2,000m以上の稜線が岩菅山からの特徴的な眺望となっている。比較的ルートも整備されており、主要な登山口は一の瀬スキー場の北側にある聖平。ほか東館山からも登りやすく整備されている。
  • 越後駒ヶ岳越後駒ヶ岳[2,003m]
    新潟県の魚沼に聳える2003mの山で日本百名山にも数えられる。稜線を繋ぐ八海山、中ノ岳とともに越後三山のひとつ。
  • 御座山御座山[2,112m]
    長野県に山頂を持つ二百名山。山体は東京都をはじめ埼玉県、群馬県、山梨県にもまたがり、関東山地を形成する山のひとつになっている。主には長野県北相木村と南相木村からの登山口があり、北相木村からの登山道ではシャクナゲが多く見られる。
  • 男山男山[1,851m]
    八ヶ岳から野辺山高原を挟むようにして聳える岩の鋭鋒。北側・東側は険しい岩壁となっており、西側と南側は樹林帯に覆われているもののナイフリッジのように切り立った尾根が続いている。
  • 鹿教湯富士鹿教湯富士[1,029m]
    上田市と須坂市の境にある山で、花の百名山に数えられる。緩斜面の裾野が広い山容で、山頂の北側は急な斜面になっている。東には四阿山が聳え、縦走する登山者も多い。
  • 笠岳笠岳[2,075m]
    笠ヶ岳・笠岳とも呼ばれる志賀高原の鋭鋒。 国土地理院などの地形図では「笠ヶ岳」、長野県側からは「笠岳」と呼ばれることが多い。
  • 冠着山冠着山[1,252m]
    姨捨山や更級山という名前でも知られている山。山頂には冠着神社が鎮座している。
  • 奇妙山奇妙山[1,100m]
    長野市松代町の里山。御嶽信仰の山で古くから崇敬を集めていた。隣の尼厳山との縦走で登られることも多く、登山口は山の南北や集落周辺など複数ある。登山道からは北アルプスの眺望が良く、とくに鹿島槍から蓮華岳への稜線が美しい。
  • 草津白根山草津白根山[2,160m]
    白い岩肌の山容が特徴的な山で、現在も火山活動が活発な活火山。山頂付近にはいくつもの火山湖があり、中でも湯釜は乳白色の水が火口に溜まっている。正式な山名は「白根山」。周辺の逢ノ峰、本白根山を合わせた総称としていることもある。
  • 黒姫山黒姫山[2,053m]
    北信五岳のひとつに数えらる、妙高火山群のひとつの山。山頂近くの山肌には熔岩石が点在し、小黒姫山との鞍部には火口湖がある。登山口付近にも古池などの湿地があり、季節になると水芭蕉の群生が見られる。登山道の周辺には笹が多く密集し山菜も豊富に生えている。
  • 高社山高社山[1,352m]
    北信濃の象徴的な山で、中野市、山ノ内町、木島平村の境に位置する。高井富士とも呼ばれ、山頂部は2つの峰が連なる双耳峰となっている。もともとは火山で噴火を繰り返した歴史があり、天狗岩や大黒岩などの大きな奇岩が見られる。南北東側にはスキー場があり、レジャーでも親しまれている。
  • 子檀嶺岳子檀嶺岳[1,223m]
    夫神岳、十観岳と並んで青木三山のひとつで青木村の北側に聳える。信仰の山として知られ、山頂には子檀嶺神社奥宮が建てられている。まるでテーブルやイスのように山頂部が真っ平らな台形で、その山名にあるとおり「壇嶺」というイメージがそっくり合う。
  • 五郎山五郎山[2,132m]
    奥秩父に位置する岩峰。長野県川上村からの入山が可能で、信州百名山の付属の一座として数えられている。
  • 佐渡山佐渡山[1,827m]
    飯縄山、黒姫山、高妻山、妙高山と北信五岳を一望できる山。夏は登山道が整備されていないために入山することは珍しく、冬は山スキーのメッカとして知られているため、スキーを履いての登山者も多い。
  • 志賀山志賀山[2,037m]
    志賀山は志賀高原を形成する山の一つで、大沼池から硯川や横手山まで通り抜けることが出来る。
  • 高妻山高妻山[2,353m]
    戸隠連峰の最高峰。戸隠富士と呼ばれる鋭鋒で、日本百名山の中でも最長行程のひとつといわれる。信仰の山でもあり、登山道には一不動から始まり五地蔵山、山頂の十阿弥陀まで祠が立ち並ぶ。
  • 谷川岳谷川岳[1.977m]
    群馬県と新潟県の県境にある山で、万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などの周辺の山々を含めて、谷川連峰と呼ぶ。山頂はトマの耳とオキの耳の2つの峰で構成された双耳峰。険しい岩場が続く一ノ倉沢ルートは、剱岳や穂高岳と並んで日本三大岩場とされる。
  • 戸隠山戸隠山[1,904m]
    長野市の北側に位置する戸隠連峰のひとつで火成岩でできた山。古くから修験道や忍者の修行の場として信仰されていた。戸隠山の麓には戸隠神社奥社が祀られている。登山道は山の形状から切り立った崖のようになっているため非常に険しい。
  • 独鈷山独鈷山[1,447m]
    切り立った峰が連続する山頂部を持つ。上田市の代表的な景観を形作る山のひとつで、峰々の鋭さから「信州の妙義山」と呼ばれることも。
  • 鳥甲山鳥甲山[2,038m]
    山岳の多い長野県の中でも奥深い栄村の秋山郷に聳える2,000m峰。登山口は北側にある屋敷とムジナ平の2箇所のみで、どちらの登山道も高いピークを越えて山頂へ至る。
  • 苗場山苗場山[2,145m]
    新潟県と長野県の境に位置する成層火山。山頂付近は緩やかに傾斜を下湿原になっており、小さな池や沼が点在している。6月下旬から8月の湿原には多くのの花が見られる。古くから稲作の守り神として信仰されており、伊米神社が山頂に祀られている。
  • 鍋倉山鍋倉山[1,288m]
    長野県と新潟県の県境にある山で、全長70キロにもなるトレッキングコース「信越トレイル」の中程にある山。ブナがとても多い山で、森太郎・森姫と呼ばれる古木がある。
  • 根子岳根子岳[2,207m]
    上田市と須坂市の境にある山で、花の百名山に数えられる。緩斜面の裾野が広い山容で、山頂の北側は急な斜面になっている。東には四阿山が聳え、縦走する登山者も多い。
  • 八海山八海山[1,778m]
    山頂付近に垂直に切り立った岩峰群のある険しい山。周囲には越後駒ヶ岳などの山並みや魚沼の街が見られ、岩峰から眺める景色は絶景。北側にはロープウェイがあるため登りやすく登山者も多い。信仰の山らしく各所に仏像が祀られており、里宮からの登山道にもたくさんの石碑や石仏がある。
  • 鼻曲山鼻曲山[1,655m]
    長野県と群馬県の境に伸びる尾根上の山。南側にある留夫山から北側にある浅間隠山まで続く尾根にあり、山容が曲がった鼻に似ているところから山名が付けられている。
  • 火打山火打山[2,462m]
    頸城山塊の最高峰で長野県と新潟県の県境に位置する山。市街地からは妙高山の裏側になるために見えづらい。なだらかな山容で、火打ち石に似ているところから山名の由来になったという。
  • 光城山光城山[912m]
    安曇野市の東側にある900mほどの山。春先には登山口から山頂まで桜が続き、名所としても知られている。登山口から山頂までは約1時間ほど。足元は整備され順路の看板も立てられている。桜の時季には夜遅くまで電球のライトアップもしている。
  • 聖山聖山[1,447m]
    善光寺平の南側に位置する聖高原の主峰。冠着山、四阿屋山とともに筑北三山のひとつに数えられ、信州百名山としても知られている。
  • 巻機山巻機山[1,961m]
    魚沼と水上の境にある三国山脈にある山で日本百名山のひとつに数えられている。主な登山道は南魚沼市から登る登山道で、ニセ巻機山を経由する尾根ルートが一般的に登られている。
  • 斑尾山斑尾山[1,382m]
    長野県飯山市と信濃町の境に位置する北信五岳のひとつで、約40万年前に活動を停止した火山。北信五岳の中ではもっとも標高が低いが、街から近く麓の飯山市や中野市方面から眺めることのできる象徴的な山容になっている。
  • 万仏山万仏山[1,203m]
    飯山市瑞穂を見下ろす岩壁の山。福島地区から万仏山西国三十三観音像と呼ばれる石仏が立ち並び、かつては山岳信仰の場だったと考えられる。
  • 明覚山明覚山[958m]
    長野県須坂市の「市民の山」として親しまれている山のひとつ。西側に坂田山が聳え、縦走するように登山をすることができる。決して標高は高くないものの登山口からの高低差は500mほど。アップダウンを繰り返しながら途中の坂田山山頂から見下ろす景色には目を瞠るものがある。
  • 妙高山妙高山[2,454m]
    新潟県を代表する山で、越後富士とも呼ばれている。新潟県にありながら、長野県との県境に近いので、北信五岳のひとつにも数えられている。
  • 虫倉山虫倉山[1,378m]
    西山と呼ばれる長野の西側にある山の一つ。信州百名山にもなっており、眺望が良いことや市街からも遠くないところあり、登山者が多くて人気のある山。
  • 茂来山茂来山[1,717m]
    佐久に聳える信州百名山のひとつ。四方に裾野を延ばす山容と、南佐久地方の入口ともいえる位置で、佐久市・佐久平からも存在感がある。