2018〜2019年のココ1年間で見られた登山記事 おかげさまで

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2018〜2019年のココ1年間で見られた登山記事

2012年の公開から、細々と続けて7年目になりました。
途中、サイト名を変えるとか、ドメインを変えるとかありましたが、たくさんの人が見て頂けるという状況は、ブログとして更新を続けている上ではこれ以上ないほどの励ましになります。

登山百景のメインコンテンツになっている山行記事は、1年間で約20〜30記事ほどの更新になります。
単純計算で6年間180記事ほどになるのですが、実際には200記事を越えるほどになっています。
「ぜひ見て欲しい」と思えるような力を込めた記事もあれば、消し去ってしまいたいような無気力記事もあります。

そんな記事の中から、2018年下半期から2019年上半期まで機関を絞り、どんな山行記事が多く見られているのか。
たくさんの方に見てもらっている山行記事をまとめてみました。

  1. アクセスの集計方法
  2. 一年間で一番見られている記事
  3. ほとんど見られていない記事
  4. よく探されている記事
  5. SNSから見られている記事
  6. ブログを公開するからには

アクセスの集計方法

登山百景では、Googleアナリティクスを使用して、アクセス状況を把握しています。
ウェブサイトを開くと自動的に集計され、どんな経緯で、どのページを、どれくらいの数見ているか等が分かる仕組みです。
アクセスすると行動の履歴が全て分かってしまうようにも感じられると思いますが、個人を特定するものではありませんし、数あるなかのひとつとして見える程度になります。
アクセス数を知る方法は様々ありますが、Googleアナリティクスは主流ともいえ、現在はほとんどのサイトで使用されています。

一年間で一番見られている記事

期間:2018年7月〜2019年6月

戸隠山
戸隠山 https://tozan100kei.com/route/togakushiyama-okusha.php

2018年下半期から2019年上半期の一年間で、一番見られている山行記事は戸隠山のものでした。
2014年に登った際のものですが、まさかこんなにも見られているとは思いもよりませんでした。
この年の秋は短期間に様々な山に登っていて、戸隠山の前には西穂高岳や鹿島槍ヶ岳、仙丈ヶ岳へ行き、八海山へ行ってからの戸隠山でした。

戸隠山が見られているのは、きっとこんな理由

戸隠山の記事が見られているのは、なんといっても、この1年間では検索してすぐに表示されていたことが要因です。
「戸隠山登山」と検索をすると、かなり早めに表示されるので、運が良いという他にありません。
もちろんたくさんの人に見てもらえた方が嬉しいので、早く見つけてもらうために一生懸命に書いているところもあります。

ほとんど見られていない記事

北岳
北岳 https://tozan100kei.com/route/kitadake-ookanbasawa.php

こちらは想像もしていませんでした。
まさか北岳の記事がほとんど見られていないとは。。。

2015年の秋、林道が通行止めを迎える直前に行ってきました。
紅葉も終わり、雪が降る前の最も地味な季節。
始発のバスに乗っての日帰りでした。

北岳は日本で2番目の高峰だけあって、とても存在感のある山で見た目にも特徴的です。
だからこそ登りたい山のひとつではあったのですが、登ったのはこのときの1度きりになっています。

北岳が見られていないのはきっとこんな理由

こちらも戸隠山と同じように、検索での表示結果が一番の原因では無いかと思います。
北岳はとても有名な山ですし、たくさんの人がブログに書いています。
そして、個人ブログに限らず、さまざまなサイトにも掲載されています。
それだけに登山百景の北岳が見つけられることは少ないのではないでしょうか。

登山百景の中で南アルプスの記事が数少ないということも原因に挙げられるとも思います。
山深く、なかなか行く機会のない山域なのですが、とても魅力的な山が多いので、妄想ばかりが広がります。

よく探されている記事

戸隠山

検索からは戸隠山が多く見られているようでした。
登山情報や、個人の登山ブログを検索して見る人は多く、たくさんの人に見てもらおうと思ったら、検索からのアクセスを意識せずにはいられません。
たくさんの人に見られているので、戸隠山の記事から登山百景を覚えてもらえたら良いなと思っています。

SNSから見られている記事

奥穂高岳

2018年の夏に登った奥穂高岳の記事が、SNSから最もアクセスがありました。
夏休み・夏山シーズンの真っ只中ということや、人気の高い山ということもあって、注目されやすかったのかもしれません。

奥穂高岳は思い入れのある山のひとつで、中でも重太郎新道は過去にも歩いていました。
そのため時間の配分やルートの記憶や情報は予め頭に入れやすく、行程は長かったものの歩きやすい1日になりました。
以前、前穂高岳から奥穂高岳を見た際に「壁のように高く感じた」ので、そこへ挑戦したい気持ちでもありました。

Twitterから見て頂いた方が多かったようです。

ブログを公開するからには

個人的な登山記録を公開するというのは、自己顕示欲以外の何ものでもない気がしますが、自分自身が体験したことを知ってもらいたい・見てもらいたいというのは、自然なこととも思っています。
また、写真などから登山道状況を知らせることができるのは、これから登ろうと思っている人への情報提供にもなり、何か役立てられているという個人的な満足感があります。

公開するからには一生懸命に書きたいと思いますし、一生懸命に書いたから、たくさんの人に見てもらいたいとも思います。
マイナーな山も多く掲載していますが、それも誰かへの情報提供になり、今までよりもたくさんの人に見てもらえるキッカケになればと思います。

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