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100記事を越えたときも同じでしたが、気が付いたら山行記字数が200を越えていました。
このまとめを書いている時点で、すでに217記事。
またしても10以上も越えている状態です。
意識をしていないと、記念になり得る数字が、こんなにもあっさりと過ぎていくのですね。

登山百景は前身のサイトから数えて8年目。
2012年11月から始めました。

ボリュームの大きな山行記事、そこに付随する立ち寄った温泉や小屋を軽く、バッジなども付随情報として掲載しています。
LineやFacebookなどのSNS、ここ数年ではプッシュ通知やスマホホームへの追加など、ブログとしては「いらないんじゃない?」という機能を付けたり、バッジを売ってみたり、電子書籍を出してみたり、余計なことばかりをしています。

2020年の春は、なかなか外出がしづらいこともありますので、空いた時間でサクッと見てもらえると嬉しいです、

目次

  1. よく見られる山行記事
  2. ぜひ見て欲しい山行
  3. オススメしたい登山ルート
  4. SNSから見て頂いた記事
  5. アクセスしてくれる人が多いサイト

よく読まれた山行記事

登山百景は今年で8年目。
さすがに8年分の数字を拾うのは、直近の記事との差が大きくなりそうなので、100記事を越えた2017年1月からの集計を見てみたいと思います。

※登山百景にはGoogleアナリティクスという「何人の人が何ページ見て、どんな経過で見に来たのか、どんなスマホ・パソコンなのか」などの情報が見られるツールが入っています。
誰が何を見たのかまでは分からないツールで、ブログの使い勝手を良くしたり、どうしたら写真や文章を見やすく掲載できるのか考えるために導入しています。

七面山
2017年5月に登った七面山の記事でした。
この日、7時40分頃に登山口の羽衣に着きました。
空は真っ白でしたが、「どうせ眺望も無いんだ」と開き直り、九十九折りの樹林帯を延々と登り続けました。
山頂近くにある敬慎院という寺院が待ち遠しくて、でもそこから山頂はさらに1時間近く登る必要があって。
曇り空の中でも、僅かに見えた富士山が美しかったです。
戸隠山
戸隠山は以前からよく見られていた記事でした。
登ったのは2014年10月、それから長く見て頂いています。
戸隠山へ登ったのは1度切りではないので、アップデートされた新しいほうを見てもらえたら良いなと思いながらも、長く見て頂いていることをありがたく思っています。
白馬岳
栂池高原から白馬大池で一泊し、山頂を経由して大雪渓から猿倉へ下りました。
登山百景の直近の記事にしては珍しく、ゆっくりとした山行でした。
二日間を通して雲が多く、すっきりと晴れない日程でしたが、そんな中でも雷鳥に会ったり、朝陽を見たりと北アルプスの美しさに触れたようでした。
公共交通機関を使って登山口まで移動したのも珍しかったです。

ぜひ見て欲しい山行

たくさんのアクセスは無いけれど、個人的に見て欲しい!頑張った!山行です。

高妻山 乙妻山縦走
戸隠連峰は高妻山から北へも続きます。
最高峰の高妻山を下り、中妻山、乙妻山が北端になります。
この登山道が、一不動から十三体の石仏を数える信仰の道で、いつか歩きたいと思っていました。
季節は秋で紅葉が盛り。山を歩くには楽しい季節です。
日帰りの長丁場で、高妻山から先は破線という冒険心をくすぐられるような登山道です。
常念岳蝶ヶ岳縦走
北アルプスの常念岳と蝶ヶ岳は隣同士に並ぶ山で、三股という共通した登山口があるため、周回での登山が楽しめます。
蝶ヶ岳を先に登っても、常念岳を先に登っても、間にある3つの峰を越えるので大変な山行なのですが日帰りで計画をしました。
この日の失敗は、持参する水が少なく、途中で喉を枯らしてしまったことでした。
なんとか蝶ヶ岳山荘で水を買い、コーラを買うことができたのですが、くれぐれも忘れものをしないようにしようと思いました。
北横岳 蓼科山縦走
北八ヶ岳の北端ともいえる蓼科山と北横岳。
立ち並ぶふたつの山ですが、その鞍部は深く、並んでいるとはいっても縦走が大変なコースでした。
北八ヶ岳ロープウエイから入り、ゲレンデを登って北横岳へ。
すぐそこに蓼科山が見えるのに、ここから500m下って600m登り返すという激しさでした。
蓼科山の山頂に着いたときは、まだ登山口に下りていないにもかかわらず、もう縦走が終わったような気にもなり、1時間とかけずに下りました。

オススメしたい登山ルート

西穂独標
西穂独標
このルートの楽しかったところは、上高地から入って新穂高へ下りるという穂高岳の尾根を跨ぐような行程だったところです。
西穂高岳も登ったのは独標までで、登山道の長さもそこそこ、十分に日帰りが可能でした。
駐車場には平湯周辺がおすすめです。
バスは田代池付近で下り、西穂からロープウェイを下りてからは、バスに乗って平湯へ戻りました。
岩菅山
岩菅山 裏岩菅山縦走
志賀高原の最高峰へ通じる登山道です。
スキー場が近い聖平から、木段が整備された歩きやすい登山道を歩き、岩菅山からは笹の稜線を歩きます。
この稜線がとにかく気持ちが良く、眺めも最高です。
どちらかというと、マニアックな山々が並ぶ印象がありますが、そのひとつひとつの山が何かを思いながら景色を楽しめました。

SNSから見て頂いた記事

話題にしてもらえるのはうれしいものです。

奥穂高岳日帰り
上高地から新穂高へ下りるという登り方が気に入ってしまい、穂高岳を横断するように登りたいと考えました。
その山行が奥穂高岳の日帰りでした。
重太郎新道を登って白出沢を下りるルートで、さすがに人気の山ということもあって、たくさんの人が奥穂高岳を楽しんでいました。
山頂から眺めたジャンダルムがカッコ良く、行ってみたいなと思った日でもありました。

アクセスしてくれる人の多いサイト

いろいろなところから、登山百景を紹介してもらっていますが、こちらのサイトから見に来られることが多いようです。

本当にありがたいです。
紹介してもらったり、リンクとして掲載してもらったり、ブログ冥利に尽きます。

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