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ゴールデンウィークの登山

ゴールデンウィーク登山

オススメ登山特集【2026年版】

ゴールデンウィークは登山に向かう人も多いと思います。
山小屋もゴールデンウィークに合わせてオープンするところも多く見られます。宿泊での登山も、日帰りでの登山も、ゴールデンウィークならではの楽しみ方もあると思います。

いつもは急いで帰る登山も、ゴールデンウィークだけは山でのんびりしたり、ゆっくりと温泉に浸かったり。

新緑や山野草が美しく咲き誇る季節でもあります。
ゴールデンウィークにおすすめな山をまとめてみました。

登山はこれから!という初心者にはこちらの山がおすすめ

筑波山(茨城県)日帰可初心者向け
首都圏からも近く、関東平野を見渡すような眺望が楽しめる筑波山は初心者の方にもオススメです。
ゆっくり登って2〜3時間。
白雲橋からの登りでしたら、途中にある巨岩を楽しみながら歩くことができますし、山頂に着いてから疲労具合をみてゴンドラで山を下りることもできます。
筑波山に着いた直後に登ることを諦めても、乗り物を使うことで山頂付近へ行けるという百名山の中でもお手軽な山です。

七面山

七面山(山梨県)日帰可初心者向け
七面山といえば篤い信仰の山としても有名です。
法華経の霊山ですが、山頂近くには敬慎院という宿坊もあります。
登山道全体を通して眺望はありませんが、敬慎院からは天候が良ければ富士山を見ることができ、また登山口から続く深い森は独特の雰囲気があります。

大菩薩嶺

大菩薩嶺(山梨県)日帰可初心者向け
首都圏からも近く、手軽に眺望が楽しめるのが大菩薩嶺の魅力です。
様々な登山道があり、もっとも山頂に近い上日川峠からでしたら、富士山を振り返りながら登山を楽しむこともできます。
少ししっかり歩きたい場合は、もっと下からスタートすることもでき、ゴールデンウィークの暖かな樹林帯を楽しむことができます。

ゴールデンウィークに登れる北アルプスの山

白馬岳

白馬岳(長野県)日帰可雪山
猿倉から大雪渓を登るルートです(現在は雪渓の崩落のため通行止めになっています)。冬季閉鎖だった猿倉までの車道のオープンを見計らって登山開始です。
猿倉にはたくさんの車が停められる駐車場がありますし、ルートも明瞭で迷う心配はありません。ただし大雪渓は雪崩の起こりやすい場所なので注意は細心に。
真っ白な白馬三山を眺めながらの白馬岳登山は、花のシーズンとは違った魅力があり、おすすめな山のひとつです。
ただし晴れていても冬のような気候になっている可能性が高いので、くれぐれも冬の装備を忘れないように。

常念岳(長野県)日帰可雪山
常念岳へのルートの中でも最も登りやすい一ノ沢(現在は通行止めになっています)からの登りがおすすめです。
冬季閉鎖中だった林道も開きますので、登山口の最寄りまで車で向かうことができます。一ノ沢から2時間ほどで差し掛かる雪渓部分から胸突八丁が最難所になります。
アイゼンなどの滑り止めを準備して登れば、常念乗越からは真っ白な槍ヶ岳と穂高岳が楽しめます。

鹿島槍ヶ岳

鹿島槍ヶ岳(長野県)宿泊向雪山
積雪期の鹿島槍ヶ岳は、扇沢から南尾根を直登していきます。下記のルートに比べて距離は短いですが急登ですので、冷池山荘で1泊するのがおすすめです。
冷池山荘はゴールデンウィーク期間だけオープンしています。
夏季の柏原新道にある種池山荘はまだ閉まっているので要注意です。
長く時間のかかるルートですので、1泊するとはいえ余裕を持った行程でお願いします。

ゴールデンウィークなら残雪期の八ヶ岳も

赤岳

赤岳(長野県)日帰可宿泊可
ゴールデンウィークの八ヶ岳は雪解けも進み、登りやすい状態になっていることが多いです。美濃戸からの樹林帯は雪が残っていることも多いですが、文三郎尾根や地蔵尾根の急登にさしかかると、雪が解けて歩きやすいこともあります。
雪解けでベルクラになっていることもありますので、事前に状況の確認をしておいた方が良いです。

美ヶ原

美ヶ原(長野県)日帰可初心者向け
八ヶ岳ではありませんが、美ヶ原もゴールデンウィークにはおすすめな山です。
一日かけて登るのも良いですし、山頂近い標高まで車で登り、ハイキングを楽しむこともできます。
北アルプスや周辺の山々への眺望が素晴らしく、また美術館なども楽しむことができます。

雪の心配がなく登れる長野エリアの山

浅間山

浅間山(長野県)日帰可初心者向け
浅間山は標高が高く寒いエリアの山ですが、もともと積雪量の少ないエリアで、風が強く吹き付けることもあってか、比較的早くに雪が無くなります。
人気の高い山なので、山行情報が見つけやすいのも浅間山の嬉しいところ。
ゴールデンウィークの後半なら最新情報も掴みやすいと思います。

5月に登った山行記事

5月に登った山の記事はこちらです

2026年のゴールデンウィークのピーク時期

2026年のゴールデンウィークは、4月25日(土)から5月6日(水)までの11日間です。
ピーク時期は5月2日(土)から5月6日(水)の5日間で、この期間中は交通渋滞や宿泊施設の混雑が予想されます。
山小屋も期間限定で営業するところもありますのでゴールデンウィーク期間は賑わいが予想されます。

各小屋のSNSやウェブサイトをよく確認して、宿泊の際は電話で予約を取ってからの行動がおすすめです。

ゴールデンウィークの登山は天気に注意

街では暑い日が続いたりすっかりと春の景色ですが、標高の高い山はまだまだ冬のような気候になることもあります。
雪の緩んだ斜面は雪崩の危険もあります。
事前の準備と装備をしっかりとしてゴールデンウィークの登山に向かって下さい。

地域やカレンダーにもよりますが、ゴールデンウィークは天候が安定して晴れの日が多くなる傾向があります。
事前の計画と天気の予報をしっかりと確認して、2パターン、3パターンの行動計画を練っておくことをオススメします。

登山百景 管理人プロフィール写真

登山百景(長野県在住・40代)

登山ライター/信州フィールドライター

登山歴 2008年〜 長野県在住 メディア掲載実績多数

長野県の山村育ち。2008年の涸沢カールをきっかけに登山を始め、2011年から本格化。 北アルプス・八ヶ岳・信越トレイルを中心に、月1〜5日のペースで主に単独・日帰り登山を続けている。 実際に足を運んだルートのみを掲載するスタイルを一貫しており、景色と安全を最優先に情報を発信。 木造建築を学んだ経歴から山岳神社の建築写真も手がける。

掲載・取材実績

テレビ朝日「1泊家族」 NHK「クイズ!丸をつけるだけ」 読売テレビ「秘密のケンミンSHOW極」 フジテレビ「Mr.サンデー特別版」 書籍『絶景を楽しむ信州日帰り山歩』掲載 普遊舎「山ご飯レシピ」掲載
2012 サイト開設年
10万 最高月間PV
8,900 X フォロワー
3,000 Instagram

この記事は実際の登山経験をもとに執筆・監修しています。最終更新:2026年4月

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